介護老人保健施設　あけぼの荘は、明るく家庭的な雰囲気の中で、介護が必要な方々の尊厳を守り、その自立を支援し家庭復帰を目指します。

法人理念のキーワードでもある「地域とともに・・」をもとに、介護が必要になったご利用者でも、施設職員やご家族、地域の皆さんとともに、在宅に近い生活環境で、ご利用者の個性や生活のリズムに沿い、他の方とも人間関係を築きながら日常生活が営めるように介護を行います。

当施設の最優先は、ご入居者様が自立した生活を営み、居住環境への復帰を目指すことです。看護と医学的管理を提供し、必要な医療と日常生活の世話を適切に行います。ご家族様も安心してお任せいただけるよう、その人らしい生活を全力でサポートいたします。

利用者の気持ちを自分のこととして受け止め、楽しみ・うれしさ・悲しさ・苦しみ、様々な気持ちを共感し合える関係づくりに努めます。また、寄り添いながらの個別ケア、愛情に溢れ、人々の笑顔が絶えない雰囲気が自然にある施設づくりを目指します。

認知症ケアの専門施設として、病院とご自宅の中間的なケアを重視しています。34床の専門棟を活用し、ご入居者様ひとりひとりに合わせた介護を提供いたします。ご家族様を、私たちの温かな手でサポートいたします。新たなご入居者様をお受け入れしております。私たちと共に、ご家族様に最適なケアを見つけましょう。

介護療養型医療施設「冨士ヶ丘病院」は、医学的な管理の下での看護・介護や機能訓練、その他必要な医療を提供することで、入院患者の能力に応じた日常生活を営むことができるよう援助し、１日でも早く家庭での生活に戻ることができるよう支援することを目的としています。

ご利用者様の自立を尊重し、心身の機能維持や回復を図る環境を提供いたします。リハビリテーションと医学的なサポートを通じて、在宅復帰を念頭においたサービスを展開しております。地域やご家族様との連携にも力を入れ、より良い日常生活の支援を目指しています。常にご利用者様の立場を心に置いたサービスをご提供する、ここが私たちの介護施設です。

ご入居者様一人一人の意思と人格を尊重し、居宅での生活への復帰を目指す施設です。過去の生活と新たな生活が一貫性を持つよう配慮し、各ユニットでの社会的関係を築く環境を提供いたします。自律的な日常生活を営むことが可能な環境を整え、介護サービスの提供に努め、皆様の安心した生活を支えます。