緊急通報装置・ナースコール・オンコールのある施設特集
救急通報装置やナースコール設置、オンコール体制の有無は大切なチェックポイント

高齢になればなるほど、急な体調不良や持病の急変などに対する不安を抱えて毎日を過ごす方の割合は高くなります。だからこそ、介護施設に入居する際は居室や共用部分に救急通報装置やナースコールがあるかどうかを確認することが大切。夜間スタッフが不在となる施設でも、オンコール体制をとっている施設であれば、待機スタッフに連絡を取ることができ、いざという時も安心です。こうした救急対応に対する施設の姿勢をきちんと確認し、安心できる住まい選びをしていきましょう。
認知症可の施設特集
介護技術に長けたスタッフが常駐しています

介護施設への入居を考えている方の中で、認知症を理由にしている方も多いでしょう。
もちろん、認知症患者でも入居できる施設はたくさんありますし、そうした施設では介護の技術や知識に長けた、経験豊かなスタッフが常駐している場合がほとんど。
つまり、「認知症可」の施設には、患者やその家族にとって、この上ない安心があるということです。認知症患者を最も積極的に受け入れているのはグループホーム。
“普通の生活”を送ることで、重度の認知症が改善されたという報告例もたくさんあります。
そんな施設だったら入居してみたいと思いませんか?