地域に深く根差した心温まるサービスを提供し、自立支援をお手伝いいたします。入浴、排泄、食事の介護、日常生活上の世話、機能訓練、健康管理、療養の介護を通じ、ご利用者様の自立した生活を目指します。ご利用者様が自身の能力に応じた生活を送れるよう、全力でサポートいたします。生活に必要な援助と便宜を提供し、社会生活を豊かにするためのご相談もお待ちしております。

1.安心して、健やかな、その人らしい豊かな暮らしを実現します。２．人としての尊厳と一人ひとりの人格を尊重し、入居者・利用者の主体性と自主性を大切にし、一人ひとりの願いや思いに寄り添った暮らしづくりをすすめます。３．高齢聴覚障害者を支援する専門施設として、手話をはじめ様々なコミュニケーションの共有・保障と聴覚障害者集団の保障を土台に、人としての生きがいを育みます。４．入居者・利用者をはじめ家族、職員、関係者の意見を聞き、“民主的協議と集中”を基本とした民主的な施設運営を行ないます。５．地域住民に支えられ、地域の高齢者の暮らしを支える、地域と共に歩む施設をめざします。６．福祉実践を通じて、常に高齢聴覚障害者の現状や課題を発信し、聴覚障害者とその関係者、市民と共に高齢者福祉の発展をめざします。

施設では、ご利用者の夫々の施設サービス計画に基づき可能な限り、在宅における生活へ復帰されることを念頭において、入浴・排泄・食事の介護・機能回復訓練・健康管理等を行い、自立した日常生活を営んでいただくことができるように全員が目指しています。また、施設では、衣類や帯などを用いて一時的に身体を拘束し運動などを抑制する身体拘束はいたしません。（平成12年9月に天寿会では身体不拘束宣言をしています。）

入所者一人一人の意思及び人格を尊重し、その居宅における生活への復帰を念頭において入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるように配慮し、そのためユニットないしこれに準ずる比較的少人数からなる生活単位を設け、そこにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援する。

大阪老人ホームうえだは、平成22年４月にそれまでの施設（大阪老人ホーム東館）の老朽化に伴い建て替えられ、新たに誕生したユニット型特別養護老人ホームです。明治35年に大阪養老院を創設した先人の福祉観を受け継ぎながら、時代と共に変わる高齢者ニーズに適切かつ迅速に対応し、ご利用者の望む暮らしの提供に尽力をつくしています。

健全な環境作りに努め入居者に対し個々の人間性を尊重し、家庭的で明るく楽しい生活の場を提供する

ご入居者様の人格と意志を尊重し、自立した日常生活を営むことが可能となるよう、全力でサポートいたします。家庭的な明るさを大切にし、地域やご家族様とのつながりを重視した運営を行っています。何かご不明な点がありましたら、お気軽にご相談いただければと思います。

地域密着型としてご入居者様の日々の生活を大切にいたします。食事、入浴、排泄の介護、相談や助言、社会生活の便宜供与を行い、日常生活の自立を支援いたします。機能訓練や健康管理も含め、ご入居者様が安心して過ごせる環境を提供いたします。私たちと新生活を始めませんか？

認知症のご利用者様一人ひとりの心身の状態と人格を尊重し、ご家族様の環境を考慮したケアを行います。自立機能の低下を防ぎ、残存機能の維持向上を目指すとともに、適切な技術でサービス提供をいたします。ご入居者様の人生を豊かに彩る、それが私たちの介護施設の目指すところです。

○地域連携の重要性を深く認識し、地域に根付き、地域住民から信頼され、頼りにされることが誇りに思える施設になります。 ○地域密着型の特性を活かし、住み慣れた堺の町で、自分らしい生活スタイル、生活習慣を尊重する支援を受けながら、家庭的な雰囲気の中で当たり前の毎日を暮らし続けることができる施設になります。 ○介護・看護の協同によりターミナルケアの体制を確保し最後まで尊厳を保てるケアを目指すとともに、住み慣れた家で看取るという選択を支援します。

「はくとう」は、老人福祉法の基本理念に基づき、互いの人格を尊重しあった、明るく楽しい環境の基で生命が安全に守られ、より安らかで安定した生活の場の確保と、個人としての自由と集団・社会との関係が調整・保障された豊かな生活ができるように努めます。そして、地域社会との交流を深め、地域社会に開かれた施設として運営し、地域福祉の増進を図ります。

家庭的な生活空間の中、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った快適かつ円滑なサービスの提供を確保していきます。又、保健・福祉・医療の連携、地域及び地域住民との連携を図り、地域社会において安心して生活が送れるように支援いたします。そして職員の研修・研究により専門性を高め質の高いサービスが提供できるように努めます。