ご利用者様の心身に寄り添い、認知症の進行を緩和し、安心な日常生活の提供を心がけております。各々が役割を担い、家庭のような雰囲気と地域住民との交流を促進し、共生の日々を後押しいたします。ご利用者様とご家族様には、サービスの内容や計画を分かりやすく説明し、身体的拘束や行動制限を避け、安全に生活いただけるよう配慮いたします。また、私たち自身が提供するサービスの質を評価し、改善に努めてまいります。

ご入居者様それぞれの力を引き出し、自立した生活の支援を行っている施設となっております。可能な範囲で、あなたの力を尊重し、安心感と楽しさのある生活空間を提供いたします。新たなご入居者様のお越しを心よりお待ちしております。

５階建ての建物の１階と２階部分にグループホームがあり、他のフロアには一般の方が住んでいらっしゃいます。周辺にはマンションや住宅が建ち並び、日常的に地域交流をしやすい環境です。町内会の行事をはじめ、ゴミ拾いや資源回収などにも積極的に参加しております。

(1)この地域の人や自然にふれ合いながら共に生き、一人ひとりの人生が尊重され主役となり得る暮らしを共に創ります。(2)この地域を支え・支えられる関係を築き、一人ひとりが地域とつながり、生き甲斐を感じ合える暮らしを共に創ります。(3)この地域で暮らす一人ひとりが、お互いの命を喜び支え合い穏やかで安心できる暮らしを共に創ります。

平成１０年よりスタートした訪問介護事業での支援を活かし、ご自宅での暮らしに近い形で、お一人おひとりの心に寄り添うケアを目指している。出来る事・出来そうな事を考え、その方に相応しい暮らしにお応えできるように努め「スタッフの心からの笑顔の先にこそ、ご入居者様の心からの笑顔がある」とスタッフ一人ひとりが素直な心で前向きにご入居者様と真摯に向き合っている。ワーク・ライフ・バランスplus企業であり、女性の活躍を実現するためにライフサイクルに合わせた働き方への取り組み等を行っている。年齢に関わらず20代〜70代の方が、それぞれの得意分野を活かし、世代を超え活躍できると同時にスキルアップできる仕組みもある。広い視野を持ちご入居者様の声にならない声に答えるために、感性に働きかけ、高めるための様々な研修や取り組みを行っている。

利用者負担をできるだけ軽減し、家族の負担が親子関係を壊さないように配慮する。 利用者の安心・安全の保障は、職員が働きやすい職場環境でなければならない。そのために常勤雇用・子育ての保障を基本方針とする。

介護サービス施設を併設し、身体介助やレクリエーション活動をご提供いたします。医療法人運営ですので、医療ケアが充実。法人全体で包括的な対処が可能です。

複数の介護事業所を併設し、協力医療機関も多数！ご入居者様の状態に合わせてサポートできる体制を築き、最期までていねいなケアをお届けいたします。昼食前の15分程度の体操に加え、毎週のレクリエーションやイベントもあり、ご入居者様同士の交流も盛んです。気の合うお友達にもすぐに恵まれるでしょう。 ※実際の最寄りの駅は北34条駅から0.1kmとなります。

認知症対応型共同生活介護を提供する当施設では、厚生労働省の指導に基づいた、ご利用者様の人格を尊重したサービスを心がけております。個別の認知症対応計画を作成し、必要なサービスを提供いたします。その内容と提供方法について、ご利用者様、ご家族様に分かりやすく説明いたします。また、サービスの実施状況は常に把握し、評価・改善に努めてまいります。

ご利用者様一人ひとりの尊厳を重んじ、必要とされる適切なサービスを提供いたします。介護保険法や厚生労働省令に基づいて、各ご利用者様に適した認知症対応型生活介護計画を策定いたします。サービスの内容を明瞭にご説明し、納得の上で受けていただけるよう配慮いたします。サービスの品質を常に評価し、向上に努めます。何よりも、ご利用者様とご家族様の安心と満足を最優先に考えております。

認知症の進行を緩和し、安心・安全な日常生活を送るための専門的なケアを心掛けます。ご利用者様の個々の生活習慣を尊重し、地域社会の一員として地域の活動や行事にも積極的に参加いたします。他の居宅介護支援事業者や医療サービスとも緊密に連携し、総合的なサービスの提供に努めます。誠心誠意、心のこもったケアでご利用者様の笑顔を守ります。

認知症対応型共同生活介護施設として、厚生労働省の基準に基づいたサービスを提供いたします。ご利用者様の人格を尊重し、個々の介護計画を作成。わかりやすくご説明いたします。看護・介護経験豊富なスタッフが、質の高いサービスを提供。ご入居者様をお受け入れ中です。

認知症という生活障害をもたれたお年寄りが家庭的な環境の中でその人らしくより豊かにゆっくりと暮らしながら、生活の再構築を目指しています。また、その人の生きる全体を支え、どうしたらその人がその人らしく生きられるかを共に考えていきます。

要介護者及び要支援２の方であって、認知症の状態にある方（その方の認知症の原因となる疾患が急性の状態にあるかたを除く）について、共同生活住居において、家庭的な環境と地域の方との交流の下で入浴、排泄、食事等の介助を行ない、安心と尊厳のある生活を営むことの支援に努める。