六甲道駅周辺は交通・買物便利。サービス付き高齢者住宅は居室が広い
六甲道駅は、兵庫県神戸市灘区の永手町四丁目に位置するJR西日本「東海道本線」の駅。東海道本線の愛称区間「JR神戸線」に含まれています。1934年開業。駅の開設当初、六甲山への登山道があったため、駅名が「六甲道駅」となりました。1995年、阪神・淡路大震災の際、駅舎の倒壊する大きな被害を受けましたが、数ヶ月で復興。その後も神戸市の震災復興事業が行われ、駅周辺は神戸東部副都心として発展して来ました。現在は、ICカード「ICOCA」も使える高架駅で、2面4線のホームにはJR神戸駅の「尼崎・大阪・京都方面行き上り列車と、三ノ宮・姫路方面行き下り列車が停車。本数は大変多く、日中は1時間に快速が4本程、普通列車が8本程止まります。更に、朝の通勤通学時間帯は大阪方面行きの外側快速が8分間隔・普通列車が4本間隔で発着するのでほとんど待たずに乗れるでしょう。2014年度の調査結果によると、一日の平均乗車人員は約2.5万人です。(兵庫県統計書より)駅ビルには飲食店やカラオケ等が入っています。近年は沿線の住宅地化が進行中で、駅周辺は神戸市灘区の中心市街地として賑やかな場所となっています。また、灘区役所や神戸市立灘図書館大規模商業施設、超高層マンション等が集中。商業施設にはスーパーやドラッグストア、書店や飲食店といった様々な店が入っているので便利です。神戸大学などの教育機関も多数。最寄りのバス停には六甲ケーブル下行きや、阪急六甲・摩耶ケーブル下・布引経由の三宮行き、桜口・将軍通経由のHAT神戸方面等が止まります。駅エリアには介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅が誕生。高級系が多く、介護付き有料老人ホームは入居時の費用が数百万から数千万円・月額利用料は食費込みで10万円台から30万円台。居室にはトイレやベッドがあり、部屋によってはキッチンも付いています。サービス付き高齢者向け住宅は入居時の費用が数千万円・月額利用料は食費込みで10万円台。居室が大変広く、気持ちがよいです。駅の周りには他の駅も多く、南へ600m程には阪神電車本線の「新在家駅」、北へ700m程に阪急電鉄神戸線の「六甲駅」があり、交通アクセスが発達しています。また、六甲道駅は商業要衝である「三ノ宮駅」まで約6分。大阪までも直通で、利便性の高い場所と言えるでしょう。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。



























































