7/2更新 グループホーム よつば

「グループホーム よつば」では、ご入居前から、ご入居者様お一人おひとりの状態や生活スタイル、趣味や嗜好などを細かく把握し、個別に介護いたします。介護と言ってもスタッフがすべて手伝うのではなく、ご入居者様のペースに合わせて暮らして頂けるようサポートいたします。当ホームでは、ご入居者様が可能な限り自立した暮らしができるよう、ご入居者様ができないところをさりげなくお手伝いいたします。

「グループホーム よつば」では、ご入居者様が住み慣れた地域とのご縁をご入居後も持ち続けられるようお手伝いいたします。施設に入ると閉鎖的な暮らしになるのではないかという心配はございません。当ホームでは積極的に地元のイベントや観光地、飲食店に出かけて行き、地域の方々との交流をしております。またホームでも地域ボランティアや学生の受け入れを実施し、いつも身近なところで地域の方々とふれあえる環境をご用意いたします。

「グループホーム よつば」では、ご入居時にご希望の医療機関を選択可能です。ホームにも協力医療機関があり、毎月１回の訪問診療を受けていただけます。看護師による健康チェックも毎週行われており、体調の変化があれば随時相談できる関係です。看取りの経験もあり、ご入居後は最期までなじみのスタッフによるケアを受けていただけます。

日向ぼっこにも最適な日当たりのいい駐車場。ご見学やご相談、訪問の際にお車でいらっしゃる方にも便利です。

外壁は落ち着いた色合いで、屋根が日本家屋風という外観です。平屋建てで民家のような雰囲気もあり、入居者が親しみを持ちやすいです。

リビングにはソファーに座りながらゆっくりとテレビを見られるスペースが設けられています。人気の番組があるときは、入居者が自然と集まってきます。

車いす・杖を使用している方が開け閉めを簡単にできるように、居室のドアはすべて引き戸になっています。床には段差もなく、安全かつスムーズに移動できます。

玄関部分には転倒の原因になるような段差はなく、安全に通行できます。玄関ドアは自動で開閉するので、車いすの方がスムーズに移動できます。

共有スペースに設置された洗面台は、車いすに乗車したままでも利用できる設計になっています。手すりも設置されているため、手で体を支えながら安全に整容できます。

廊下はバリアフリー化され、壁に手すりが設置され、床に段差はありません。車いすの方が余裕をもって通れるだけの幅も確保されています。

廊下にはつかみやすい頑丈な手すりが取り付けられていて、バリアフリー完備となっています。床には転倒の原因となるような段差は一切ありません。

トイレはバリアフリー化され、手すりが設置され、床には段差が一切ありません。車いすの方が利用しやすいようにスペースが広い設計になっています。

浴室の壁には大きな手すりが取り付けられています。負担なく体・髪を洗えるように、シャワーチェア、シャワー用車いすが利用されています。

居室の介護ベッドはリモコンで動かすことが可能で、寝たままの状態で上体起こしなどの操作を行えます。特に要介護度の高い方にとっては便利な機能です。

居室のガラス戸を開けるとウッドデッキに出ることができます。晴れた日には日光浴を楽しむ場所として、軽く散歩をする場所として活用できます。