【残り1室】8/23更新 グループホーム なでしこ

「グループホーム なでしこ」では、ご入居前から、ご入居者様お一人おひとりの状態や生活スタイル、趣味や嗜好などを細かく把握し、個別に介護いたします。介護と言ってもスタッフがすべて手伝うのではなく、ご入居者様のペースに合わせて暮らして頂けるようサポートいたします。当ホームでは、ご入居者様が可能な限り自立した暮らしができるよう、ご入居者様ができないところをさりげなくお手伝いいたします。

「グループホーム なでしこ」では、ご入居者様が住み慣れた地域とのご縁をご入居後も持ち続けられるようお手伝いいたします。施設に入ると閉鎖的な暮らしになるのではないかという心配はございません。当ホームでは積極的に地元のイベントや観光地、飲食店に出かけて行き、地域の方々との交流をしております。また、ホームでも地域ボランティアや学生の受け入れを実施し、いつも身近なところで地域の方々とふれあえる環境をご用意いたします。

「グループホーム なでしこ」では、ご入居時にご希望の医療機関を選択可能です。ホームにも協力医療機関があり、毎月１回の訪問診療を受けていただけます。看護師による健康チェックも毎週行われており、体調の変化があれば随時相談できる関係です。看取りの経験もあり、ご入居後は最期までなじみのスタッフによるケアを受けていただけます。

日向ぼっこや畑作業など、屋外での活動も盛ん。ご自分のペースで過ごしていただける、ご自宅に近い家庭的な雰囲気です。

お部屋は全て個室でのご用意となっております。お好きな備品などをお持ち込みいただけます。

ゆったりとした広さを確保し、便座のそばには手すりを設置しておりますので、安心して立ち上がることができます。

スタッフによるサポートを受けながら、ゆったりとお風呂をお楽しみください。

季節の野菜の収穫など、屋外での活動もお楽しみいただけます。

玄関先にはスロープが設置されていて、車いす・杖を使用している方が移動しやすいです。大きな手すりもあるので、つかみながら安全に通れます。

リビングには大きな窓があり、陽光のおかげで室内はいつも明るいです。テレビの前に大型のソファーが置かれ、入居者は見たい番組をいつでも見ることができます。

陽光がたっぷりと降り注ぐので、リビングは常に明るいです。多人数掛けのソファーがあり、入居者同士で座り、おしゃべりを楽しめます。

玄関には入居者用の大きな下駄箱があり、外履きが置かれています。スタッフは靴の状態を見ることで、入居者が館内にいるかどうかをチェックできます。

廊下はバリアフリー完備で、壁に手すりがあり、床には段差が一切ありません。車いすの方が通りやすいように、廊下の幅も広めに設計されています。

館内の各所には、入居者の心を和ませるべく美しい花や展示物が多数飾られています。館内の雰囲気を明るくし、入居者の気持ちを落ち着かせる効果も期待できます。

館内のホワイトボードには、その日に出される食事のメニューが書き出されます。入居者は食事を配膳される前に、どんな料理を楽しめるのかを事前に確認できます。

館内の共有スペースには入居者の目を楽しませるものがたくさん展示されています。人生三十三言は人生でためになる言葉が列挙されていて、楽しく読み進められます。

リビングのドアは車いす・杖を使用している方が開閉しやすいように、引き戸が設置されています。床には転倒の原因となるような段差がなく安全です。

洗面台には大きな鏡が設置され、シンクも広いので使いやすいです。物を置ける棚も広く、液体石けんなどを置けるスペースが十分にあります。

玄関ドアの横には、部屋の名前が書かれている表札が設置されています。部屋が番号ではなく、「めじろ」のような名詞になっているので親しみが持てます。