谷保駅周辺は商店多数。介護付き有料老人ホームは夫婦入居可能
谷保駅は、東京都国立市の谷保に位置するJR東日本「南武線」の駅。1929年開業。駅名は開業当時の地名「谷保村」が由来で、ホーム横やロータリーに大寒桜やハナミズキが植えられており、花の季節になると美しい駅です。ICカード「Suica」も使える橋上駅舎ですがエレベーターなどは無く、今後のバリアフリー化が期待されます。2面2線のホームには府中本町・登戸・川崎方面行き上り列車と、西国立・立川方面行き下り列車が停車。1日の平均乗車人員は約1万人です。(2013年調査結果)駅から北へ少し歩くと一橋大学があり、更に北側には「国立駅」も。駅から大学へ通じる大学通り(東京都道146号国立停車場谷保線)付近まで、商店やマンションが多く、商店街なども広がっています。シニア世代も買物が楽しめるでしょう。また、国立市役所や図書館、市民総合体育館や市民芸術小ホールなどの施設も点在。便利なエリアとなっています。バス停は駅北口のロータリーに設置されており、立川バスの国立駅南口行きや、障害者スポーツセンターへの無料送迎バス、京王バス中央の府中駅行きや京王電鉄バスの聖蹟桜ヶ丘駅行き、そしてJRバス関東・西日本JRバスの夜行高速バスが停車(高速バスは関西方面が乗車のみ、新宿・東京方面が降車のみ)。さらには、駅西側の都道146号(天神道)上にも「谷保天神」バス停があり、国立駅南口行きが停車。大学通りを北に徒歩3分程の場所の「(富士見台)第一団地」バス停は、国立駅行きのバスが多いです。谷保駅エリアには介護付きや住宅型の有料老人ホームなども出来ています。介護付き有料老人ホームは高級系が多く、入居時の費用も数百万から数千万円程かかります。しかし、介護や看護など、日々受けられるサービスが素晴らしく、ゆったりと過ごせるのが魅力。24時間体制でスタッフが見守りも行っています。設備も充実しており、理美容サービスもあるのが嬉しいところ。ホームによっては夫婦入居も可能だったり、夏には多摩川の花火が施設内から見られたり…とメリットが満載です。谷保駅エリアはスーパーや商店街といった生活に必要な施設のある場所。生活がしやすいエリアですので、シニア世代にもおすすめです。是非、エリア内のシニア向けの住まいをご検討ください。予約してから見学に行けば、施設の内部まで見せてもらえますし、詳しい説明も聞けると思います。





























