利用者のノーマライゼーションの追求と人権の尊重を基本理念とし、その実現のため、利用者の「尊厳と自立の支援」、施設における「生活の質（QOL）の向上」及び「介護の専門性の確保」を目標に、施設機能の強化及び利用者処遇の充実に努め、安心して心豊かに暮らせる生活づくりを推進する。 平成29年度は、 １、専門性と科学的根拠に基づいた自立を支援する介護 　　「日中おむつゼロへの挑戦」 　　「リハビリテーションの充実」 　　「認知症ケアの充実」 ２、和衷協同 　　−笑顔のある暮らしづくりを目指して- 　　ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために　共に力を合わせて、安心とゆとりのサービスを提供いたします。 　（1）その人らしさを大切にするケア 　（2）利用者から望まれるケア 　（3）自立支援介護の実践 　（4）ふれあう看護ケア 　（5）笑顔あふれる楽しい食事 　（6）一人ひとりのニーズに合わせた短期入所生活介護サービス

一日でも早い家庭復帰を目指し、身体能力に応じた日常生活が営めるよう、家庭的雰囲気の中、人格を尊重した施設サービスを提供いたします。

利用者が可能な限り、一人一人がその有する能力に応じた日常生活を営むことが出来るよう、入浴、排泄、食事等の 介助その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行い、利用者の心身機能の維持を図る。

ご入居者様の安心と快適な日々をサポートいたします。家庭的な雰囲気とゆとりのある環境が、毎日を充実させます。一人ひとりのニーズに対応した個別ケアを強化し、ご要望に合わせたサービスを提供いたします。新しい人生のステージを、私たちと共に彩りませんか？

○安心して暮らせる家に近づけられるよう支援します １．わたしたちは、利用者が笑顔で穏やかに過ごせるよう支援します。 ２．わたしたちは、利用者が安らかに最期を迎えられるよう寄り添っていきます。 ３．わたしたちは、利用者が自己実現できるよう利用者の尊厳を守ります。 ４．わたしたちは、生きている実感がもてるよう、楽しいことも辛いことも受け止めます。

施設の介護職員等は施設サービス計画に基づき、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護、その他利用者の心身の機能維持並びに、利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。

医療と福祉の機能を十分に備えた施設において療養を行ない、医療面の偏重（過剰医療、過少医療）を避け、生活援助の場として明るく家庭的な雰囲気の中で、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行なう。

ご入居者様一人ひとりの能力を最大限に活かし、自立した生活を目指す介護施設です。厚生労働省令告示に準拠したサービスを提供し、ご入居者様の意思と人格を尊重いたします。明るく家庭的な雰囲気の中で、市町村や他の介護保険施設とも連携を図ります。ご入居者様やご家族様への説明は理解しやすく、心身の状況を考慮した日常生活の援助を行います。施設サービスの質は自ら評価し、常に改善に努めています。

1.利用者及びその入所者に対し健全な環境の下で明るく笑顔が絶えない家庭的な雰囲気を有した施設を目指します。 2.入所者の処遇に関する計画に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰を念頭においてその有する能力に応じた自立した生活を営むことが出来るように利用者の改善及び回復に努めます。 3.職員一人一人が入所者及び利用者の立場に立って行動できるように努めます。

当施設では、利用者の有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、施設サービス計画に基づいて、医学的管理の下における機能訓練、看護、介護その他日常的に必要とされる医療並びに日常生活上の世話を行い、居宅における生活への復帰を目指します。