施設の目的及び運営方針 (1)施設の目的 介護老人保健施設「きらりの森」(以下「当施設」という)は、入所者お一人お一人の能力に応じた日常生活を営むことができるように、 医学的管理のもとで看護・介護・リハビリテーション等の介護保健施設サービスを提供します。 また、1日でも早く家庭復帰が出来るように支援することを目的とした施設です。 (2)運営方針 ①「人として誇りを持って生きることが出来る施設」・・・尊厳 現代、高齢者が家族や地域での長老としての役割、誇りを失い「弱者・厄介者」と 自他ともに思いがちである中、ささやかでもいい、高齢者が役割、誇りを持てるよう応援します。 ②「自分の生活は自分で決めることが出来る施設」・・・自己決定 人生は自分の意思で生きるもの。施設にありがちな画一的な規則、日課など極力排除し、 誰でもが個性を発揮して、その人らしく生活出来るよう配慮します。 ③「人としての普通の暮らしができる施設」・・・ノーマライゼーションとインテグレーション ノーマライゼーションとインテグレーションの理念に基づき、病気や障害があっても普通の暮らしが出来るよう配慮します。 個人のプライバシー保護と共に、家庭環境により近づけるよう努力します。 ④「地域リハビリテーションの一翼を担う施設」・・・意欲 予防リハビリテーションと、病院での回復期リハビリ、在宅リハビリを繋ぐ生活 リハビリに積極的に取り組み、地域全体のリハビリケアに貢献するよう努めます。
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要介護1〜5
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入居年齢65歳以上
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認知症相談可
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保証人相談可
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生活保護相談可
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全国対応入居