あなたの能力を最大限に引き出す、明るく家庭的な施設として、医療から介護、機能訓練、日常生活のお世話まで包括的に対応。ご入居者様一人一人の自立した日常生活をサポートいたします。地域との結びつきを重視し、各居宅サービス事業者や他の介護保険施設、医療サービス提供機関との連携を進め、ご入居者様の居宅への復帰を見据えた心温まる施設です。

佐伯市の「豊寿苑の管理運営に関する基本的な考え方」に従い、入苑者の方々に自然環境に恵まれた地で安心・安全なサービスを提供します。また、家庭的な雰囲気を保ち、入苑者の生活の質の向上に努めます。

特別養護老人ホーム理念の「その日とらしさを支え、寄り添うケアを実践します。」を目標として、1ユニット人数を5〜6名の少数で形成し、「我が家」感覚を味わえる空間を目指し、ゆったりと時の流れのなかで「ありのままに」自分らしく暮らせる場所の提供を方針としています。

自立支援を基本とし、一人ひとりの状態に即した介護福祉を提供。ご入居者様の意志と尊厳を尊重し、自立した質の高い生活を目指すための全力支援を行います。当施設では、ご入居者様が自分らしい生活を営むための居室や共用施設をご利用いただけます。あなたの選択と自己決定を尊重し、あたたかな支援と共に自立した生活を推奨いたします。

高齢者が自らの意思に基づき、人間としての尊厳を傷つけられることなく自立した質の高い生活を送ることが出来るよう、入居者一人ひとりの容態に即したお世話をさせていただくべく、選択と自己決定をベースとした「自立支援」を施設経営の基本としており、サービスの供給体制の強化、介護技術の向上を図ることとしています。

ご入居者様の人格と意志を尊重し、施設サービス計画に基づいた生活を実現いたします。居宅生活への復帰も視野に入れ、ご入居者様の生活が無理なく継続できるよう配慮いたします。適正な介護老人福祉施設サービスの提供により、社会的関係を築きつつ、自らの能力に応じた自立した日常生活を営むことが可能となるよう、全力でサポートいたします。

居室における生活への帰省を念頭に置いて相談援助の精神的ケア、日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行う。入居者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう目指すことを努めるものとし、地域や家族との結びつきを重視した運営を行う。

当施設は、施設サービス計画に基づいて、介護、看護、栄養、機能訓練等、その他に必要な医療的な支援や日々の暮らしのご支援を行うことで入居される、おひとりおひとりの暮らしが自律したものとなり、安心して、ここちのよい第2の家づくりを目指しています。 ①個別化の原則として、おひとりおひとりに向き合って、その方らしさを理解し、支援を致します。 ②自己決定の支援の原則として、入居者様ご自身で、選択していただけるようなご提案と、ご自身で決定されることを重視をいたしてご支援を致します。 ③人間性保持の原則として、個性を持った人々が、お互いに支えあうことができるご支援を致します。 ④可能性拡大の原則として、その方の能力や、役割を活用し、玉光苑の暮らしの中でも、継続して発展をしていけるご支援を致します。 ⑤チームケアの原則として、おひとりおひとりを支援させていただくには、多くの専門職、入居者様、ご家族等のチームが必要にてチームケアを実践致します。 ⑥プライバシー保持の原則として、おひとりおひとりに安心していただける、空間の確保と個人情報の保護を遵守致します。 ⑦拘束・抑制保持の原則として、簡易に拘束や抑制を行わず、その方の思いに添って、利用者本位の理論を優先し、ご支援を致します。 ⑧入居者様の暮らしを支える専門職として、プロフェッショナルであり続けることをお約束致します。

基本理念「笑顔と優しさで利用者の尊厳を守ります」として１.自立支援と在宅生活支援　２.自ら学び行動する　３.チームケア（多職種協働）４.地域貢献を基本指針に掲げ日々ケアに取り組んでいく

1.認知症高齢者の自立を支援し、その家庭への復帰を目指す。 2.明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営をする。 3.職員は利用者様を"自分の両親”と思い、利用者様中心の介護・看護を心がける。 4.利用者様には、戸外での歩行訓練等を実施し、出来るだけ多く外気に触れてもらう。

多年にわたり社会の進展に寄与されたお年寄りを敬愛し、健全かつ明るい施設の気風をモットーに安らかな生活の場を提供します。

その人らしく　ゆったり暮らす　妙見荘 １　利用者本位のサービスをすすめます １　利用者の個性と尊厳を大切にします １　地域に親しまれ開かれた施設を目指します 傾聴、共感、受容を大切にし、「生命ある限りその人が、その人の人生を、その人らしく生きていく事を支援する。」ことを理念としています。