青葉通一番町駅エリアは仙台駅にも近く、交通や買物便利。病院もある

青葉通一番町駅は仙台市地下鉄「東西線」の駅。宮城県仙台市青葉区の一番町にあり、副駅名は2020年3月31日までは「藤崎前」となっています。2015年12月に開業したばかりの新しい駅で、2016年度の統計によると1日の平均乗降人員は5,828人です。
仙台市青葉区の青葉通りに沿って駅が設置されており、青葉通一番町駅から400mほど離れた場所には地下鉄「南北線」の「あおば通駅」もあります。両駅の間には青葉通地下道も通っていますが、直接接続はされていません。
ちなみに青葉通一番町駅には3つのバス乗り場が設置され、仙台市営バスや宮城交通の運行する路線バスが発着。バスへの乗り換えは比較的便利です。
仙台市の中心地に位置する青葉通一番町駅は、仙台駅からも直線距離で600mしか離れていないため、駅の周辺は商業施設なども多いです。超高層ビル「ザ 仙台タワー」や、百貨店「藤崎」の地下2階にある生鮮売り場が駅と直結していますし、駅のすぐ近くには、大型商業施設「kurax」や「イオン仙台店」などもあります。
駅エリアにはコンビニや飲食店、書店、ドラッグストアやホームセンター、銀行の支店もあり、仙台市民図書館や東北大学附属図書館や仙台市青葉区中央市民センターなどの公共施設も充実。青葉城や仙台市博物館、西公園といった歴史、文化スポットも近くにあります。
青葉通一番町駅から半径数百mの範囲には、総合病院「仙台総合病院」「東北公済病院」や個人クリニックも。駅直結の「ザ 仙台タワー」内にもクリニックがあるので便利です。
青葉通一番町駅エリアには、サービス付高齢者向け住宅や介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホームなどのシニア向け住宅も増加中です。サービス付高齢者向け住宅では、夫婦入居可能のところや、お客様用のゲストルームのあるところ、カラオケやお酒が楽しめるところがあります。
介護付有料老人ホームの中には夫婦入居が可能なホームや、入居費用が1,000万円以上するような高級ホームも現れています。高級系は特にアクティビティが多彩なのが魅力で、蕎麦の試食付き蕎麦打ち体験などが楽しめるので好評です。
一方、住宅型有料老人ホームにも入居費用が2,000万円を越えるような高級ホームがあります。ティールームやゲストルームも完備され、インテリアのコーディネートが自由にできて、まるでリゾートマンションのようです。
青葉通一番町駅エリアは交通や買物が便利。病院もあるのでシニア世代に過ごしやすいエリアです。ぜひ、エリア内のシニア向けの住まいもご検討ください。