大阪老人ホームうえだは、平成22年４月にそれまでの施設（大阪老人ホーム東館）の老朽化に伴い建て替えられ、新たに誕生したユニット型特別養護老人ホームです。明治35年に大阪養老院を創設した先人の福祉観を受け継ぎながら、時代と共に変わる高齢者ニーズに適切かつ迅速に対応し、ご利用者の望む暮らしの提供に尽力をつくしています。

【人と人のふれあいを大切に】当施設では、明るく和やかな雰囲気を基調に、ご入居者様が自立したセカンドライフをお過ごしいただけます。地域の皆様にとって必要とされる施設を目指し、心通わるサービスを提供いたします。ご入居者様一人ひとりのセカンドライフを、私たちと共に彩りましょう。

常に入居者本意の介護サービスを基本におき、地域社会との交流がもてる環境の提供、また生きがいの自己実現を図ると共に、生活の質の向上を支援する。

利用者が可能な限りその有する能力に応じ、自立した生活を営むことができるよう、入浴・排泄・食事等の介護、その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身の機能の維持、並びに家族の身体的・精神的負担の軽減を図る。

ご利用される方の意思を尊重し、自立した在宅生活が継続できるようにご家族と協力し、早期の在宅復帰に努めます。

健全な環境に努め、お客さまの人間性を尊重し、常に楽しみ・生きがいを持って生活が送れて、お客様の皆様が安心して生活して頂けるようにします。

地域密着型介護老人福祉施設としての専門性を活かし、人と人との触れ合いがある生活や落着き、ゆとりの空間がある生活を提供します。又、ご家族との絆、社会との結びつきを大切にする事が出来る生活を支援していきます。

利用者様がその人らしい生活の継続をめざしていきます。一人ひとりの利用者様とのかかわりを大切にし、いつかここも「わが家」と思っていただけるような家庭的な雰囲気づくりに努めます。利用者様の立場に立って、ゆっくりと寄り添い、その方のペースで生活できるように支援します。おいしく食べ、気持ちよくお風呂に入り、豊かな人間関係の下で個性ある楽しい暮らしが送れるよう支援します。

当施設にあっては、利用者の高齢化、痴呆の傾向、重介護化が進み、又、介護保険制度に向けて多種多様なサ−ビスの提供が出来るようあらゆる方法を試み、行き届いたサ−ビスが出来るよう努め、職員全体の資質と志気のレベルアップをはかり最大の効果がえられるよう心がけます。

「自立のサポート、生活の質を向上」。当施設では、ご利用者様それぞれの生活の質を高めることを目指し、入浴や食事などの介護、相談・援助、社会生活上の便宜の供与、日常生活や機能訓練、健康管理等のサービスを通じて、自立した日常生活を送れるよう全力でサポートいたします。是非、施設へ足を運んでください。

入所者の意思及び人格を尊重し、施設サ−ビス計画に基づき可能な限り居宅における生活への復帰を念頭において、入浴、排泄、食事等の介護、支援を行う。

一、社会福祉法人一会は、地域の皆様と共に福祉の向上に努め、より良い街づくりをめざします。 一、社会福祉法人一会は、ご利用者様のそれまでの人生を尊重し、これからも健やかに、 やかに生活していた 　　だけるよう支援します。 一、社会福祉法人一会の職員は、それぞれの専門知識と技術の向上に努め、チームワークでご利用者様に満足い 　　ただける質の高いサービスをめざします。

ご利用者様の心身の状況と病歴を深く理解し、看護と医学的な管理のもと、必要な医療と日常生活のお世話を提供いたします。自立した生活を支え、ご家族様との連携を大切に、可能な限りの家庭復帰をサポートいたします。いつもご利用者様の立場を尊重し、人格と意思を大切に、サービスを提供してまいります。

高齢化の進展に伴って認知症や一人暮らしの高齢者が増えつつある中、介護や支援が必要になってもできる限り住み慣れた家や地域で生活していただく環境を提供していきます。また地域との関わりによって、地域の福祉課題を改善し、施設利用者の社会関係を広げていくことに取り組んでいます。

施設は入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭において、入居前における生活と入居後の生活が連続されたものとなるように配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援する。

ユニットケアによる個別対応で、ご入居者様それぞれの生活スタイルを尊重いたします。当施設では、ご利用者様の快適さと安心感を追求し、豊かな日々を創出するサービスを提供いたします。ご家族様の願いも一緒に大切にし、笑顔溢れる生活を創造いたします。新たな人生の節目を、当施設で迎えましょう。