施設は、施設サービス計画に基づき、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことにより、入所者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにするとともに、居宅における生活への復帰を目指すものとする。

明るく生きがいのある毎日を送っていただけるよう、生活の質の向上を目指します　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ご家族との交流・情報交換を密にして、在宅復帰に向け、家族と利用者を結ぶ架け橋になります

福祉サービスの総合的提供や、社会福祉を目的とする事業の広範且つ計画的な実現を図り、保健、医療などの施策との連携を保ちながら、総合的な地域福祉を拠点として地域福祉に寄与していくことを方針として掲げる。

社会・地域における福祉の充実・発展を使命とする 1.入居者・利用者ひとり一人の個性や特徴を大切にする 2.身体的にも精神的にも家庭的な雰囲気の中での生活をめざす 3.広く地域に開放し、地域に支えられた暖かな出会いとふれあいの場づくり

利用者本位のサービスの提供

入所者各位のプライバシーを尊重した家庭的な生活空間の中で生活の質を保持した介護を提供します。入所者の身体的・精神的能力の低下防止のみならず、向上を目指した支援サービスを提供します。地域交流スペースを設け、周辺地域高齢者の介護福祉ニーズに応える体勢を整えます。

本体の老健施設　介護老人保健施設セントラルゆうあい（セントラル病院併設型）の小規模老健として、本体の老健の施設サービスと同様の施設サービスを提供を行っていくためのサービスを整えていくためにオープンを行いました。 本体老健施設より小規模という老健の機能を存分に生かし、個々の生活機能の向上を目指し、固定チームナーシング体制の中で、ケアの充実を図っています。本体併設セントラル病院にも受診を行い、身体機能の異変時の対応も安心して利用する事ができます。 在宅復帰率も開設より半年は経過していく中で在宅復帰率３０％以上に達し、１０月より、在宅復帰・在宅療養支援機能加算を算定する予定です。更なる在宅復帰機能の発展を目指しています。

愛し愛される施設を目指し、チームケア・看護で利用者の自立・在宅復帰、予防を支援します。

利用者本位のサービスの提供

「心地よい療養のひと時を全てのご利用者様へ」。要介護状態と認定された後の慢性期的な治療・療養を対象とする当施設では、医療・看護が必要な方、たんの吸引や経管栄養、褥瘡の治療が必要な方への対応、さらにはターミナルケアや看取りにも対応いたします。最良の時間をご提供することをお約束いたします。

ご利用者様の自立をサポートいたします。医学的管理下でのリハビリテーション、看護、介護、日常生活上の世話を提供し、居宅生活への復帰を目指します。人格と意思を尊重し、緊急を要する場合以外、身体拘束は行いません。地域との繋がりを大切にし、総合的なサービス提供を可能にいたします。「にこやかに」「個性豊かに」過ごせるよう努めます。懇切丁寧な指導と説明を行い、ご利用者様の理解と同意をいただくよう努めます。

あなたのニーズを優先に考え、ご利用者様一人ひとりの人格を尊重いたします。ご入居者様とご家族様の声を大切に聞き、それに基づいた施設サービスを作成いたします。私たちは、あなたの立場に立ったサービスの提供を目指し、そのための最善の手段を考え続けます。