川崎新町駅は近隣駅も近い。ペット可のサービス付き高齢者向け住宅も
川崎新町駅は、神奈川県川崎市川崎区の渡田山王町に位置するJR東日本「南武線支線(浜川崎支線)」の駅。1930年南部鉄道の貨物駅として開業、同年旅客営業も開始しました。現在も東海道貨物線と南武線支線が合流する地点となっています。ICカード「Suica」も使える地上駅で、トイレはありますが、エレベーターなどは無く、バリアフリー化が望まれる駅です。2面2線のホームには浜川崎・扇町方面行き上り列車と、八丁畷・尻手方面行き下り列車が停車。2014年度の調査結果によると、1日の平均乗車人員は1,358人です。駅周辺はスーパーやドラッグストア等の商店の多い場所で、飲食店、銀行の支店、かわさき健康づくりセンターやかわさき保育会館なども点在。くわえて、駅の北方に川崎市の中心「川崎駅」があり、駅周辺は商業施設の多い賑やかな場所。映画館などもありますので、時には足を伸ばすと面白いでしょう。しかし、川崎新町駅は川崎駅には直結しておらず、そのため川崎新町駅から徒歩で3分程度の最寄りバス停である「小田一丁目」停留所や「二の辻」停留所からは川崎駅前行きの川崎鶴見臨港バスが出ています。また、川崎新町駅は南部線支線において両隣の駅も近く、川崎新町駅から北隣の「八丁綴駅」までが0.9km、南隣の「小田栄駅」が0.7kmです。ちなみに八丁綴駅まで行けば、JR東日本と京浜急行電鉄(京急)の接続駅。乗換が可能です。川崎新町駅エリアには介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などが増えています。介護付きは少々高めで、入居時の費用0円から数百万円・月額利用料は10万円台から30万円台といった金額。しかし、介護士による24時間見守り、日中の看護士常駐など、安心して暮らせる環境を築いています。サービス付き高齢者向け住宅は入居時の費用0円・月額利用料15万円以上30万円未満。自由度が高く、外出などが気軽に出来るのが魅力。何と言っても「ペットOK」が嬉しいところです。川崎新町駅の傍には、春にはカンヒザクラ、秋にはキンモクセイの花が咲くため、季節になると花が楽しめる駅です。駅エリアは周りの駅も近く、電車の利用しやすい場所。エリア内のシニア向けの住まいに入居すればご自身も移動しやすく、ご家族等も面会に来やすいでしょう。是非、施設見学にお越しください。実際に料金やサービスの内容を聞けば、入居のイメージも湧きやすいと思います。

















