「愛と寛容」のキリスト教の精神に基づいて運営する。高齢者が自己実現を目標として、安心して心豊かな人生を過ごせるように、個人の尊厳を重んじつつ、心のこもった介護や支援を行なう。高齢化に伴う心身の変化や、ニーズの多様化に対応したケアプランを作成し、実施していく。

個人の尊厳と安心安全を基本理念に、利用者本意のケア、プライバシーを守るケア、身体拘束ゼロのケアを運営の重点とし、利用者の心が融け合う介護サービスを提供する。

まゆみの里では、家庭的な環境でケアする『ユニットケア』を導入しています。 居室を６つのユニットに分け、１ユニットを１つの家族と考えて生活を共にします。 １ユニット１０人という少人数の体制で、その方の個別性を重視したきめ細やかな心のケアを大切にしています。

ユニット型特別養護老人ホームあづきは、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、老人の福祉を増進することを目的とする事業者、その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供するものとの密接な連携に努めて施設運営を行う。利用者の意思・人格を尊重し、自傷他害の恐れがある緊急時やむを得ない場合以外、原則として身体拘束を行わない。

居宅において自立した日常生活を営むことが出来ない要介護状態にある高齢者に対し、適切な介護を提供することにより、日々の生活に安心感と張り合いが持て、老後の生活がより豊かなものとなられるようにお世話させて頂き、また、可能な限り在宅復帰が出来るように援助する。

病状が安定期にあり、入院治療をする必要はないが、介護保険で要介護の認定を受けた方にその自立をうながし、家庭への復帰を目指すための介護、看護、医療、リハビリテーション等のサービスを提供することを目的とする。

老人福祉法に定める基本理念に基づき福祉サービスを必要とする方の特性に十分配慮しながら、適切な処遇を持って心身の健康を保持し、生き甲斐のある豊かな生活を築くことを方針とする。また、設備及び運営の向上を図り、利用者本位・自己決定を原則とした専門性の高いサービスを提供し、さらに質の高い援助の強化に努めるものとする。

ご利用者に対し、老人福祉法に定める基本理念に基づき、老人の特性をよく理解し、適切な援護をもって心身の健康の保持により、豊かな生活を築くことを方針とし、設備及び運営の向上を図るものとする。

利用者の２４時間シートを作成し個別ケア、ユニットケアの提供、身体拘束・虐待ゼロの徹底、感染症対策の実施、プライバシー保護の徹底、事故防止及び発生時の適切な対応の実施、介護記録の電子化、非常災害対策への対応を図る。

利用者に対し老人福祉法に定める基本理念に基づき、老人の特性をよく理解し、利用者本位、自己決定を原則とした適切な援護をもって心身の健康の保持により、豊かな生活を築くことを方針とする。また、設備及び運営の向上を図り、専門性の高いサービス、質の高い援助機能の強化に努めるものとする。

利用者一人ひとりが、その人らしく自立した生活ができるよう、高齢者の生きてきた道のり・個人史や人間としての尊厳を重視します。 また、家族・地域社会との関係を密にしながら、関わるケア・つながるケアによる支援を行います。

「笑顔で介護」を大切にしている当施設は、ご利用者様主体の介護を心掛けています。隣接する医療機関と連携し、医療・看護・介護の一貫ケアを実現。さらに、職員の資質向上に向けて、定期的な研修を実施し、自己啓発を促す委員会を設けています。

日々の生活を支え、最高のケアを提供。ご利用者様の自立を見据え、機能訓練から健康管理まで、全面的にサポートいたします。ご利用者様の意志と人格を尊重し、その立場に立ったサービスを実現。暖かな雰囲気で、地域やご家族様との連携を大切に、最良のケアを提供いたします。