新検見川駅エリアはアクセス良好。家族の面会にも便利な施設がたくさん

新検見川駅の南口から西に徒歩5~10分ほどの所に、総武本線と並走する京成電鉄「千葉線」の検見川駅があります。更には新検見川駅の南方、東京湾側にはJR東日本の「京葉線」の検見川浜駅が。新検見川駅から徒歩30分程の場所ですが、両駅の間には美浜区役所や企業庁といった公的施設がある重要スポット。三つの駅名が大変似ていますが、それぞれ独立した駅です。
新検見川駅は1面2線のホームのある地上駅で、橋上駅舎を構えているためエレベーターやエスカレーターを設置。車イス用トイレや点字運賃表のあるバリアフリー駅でもあります。電子マネーカード「Suica」も利用可能。
最寄りバス停は駅の南北にあります。「北口停留所」は駅の北口から少し離れた道路上にあり、花見川区役所行きやいきいきプラザ行きなどが停車。「南口停留所」は駅前のバスロータリーで、海浜病院行きや検見川浜駅行きなどが乗り入れています。
また、新検見川駅エリアは住宅が多いのに比例して、老人ホームなどの高齢者向けの住まいも多数。駅から徒歩数分といった有料老人ホームは「住宅型」「介護付き」共に「入居時の費用が0円・月額利用料は数十万円」と言うプランから、最初に多く支払っておけば月額利用料が15万円未満で収まるプランなどが用意されています。
駅から離れれば料金も安く、入居時の費用及び月額利用料が15万円前後ですむ介護付き有料老人ホームやグループホームがあります。安くても介護サポートはしっかりしており、24時間体制の見守りもあるので安心です。
見学はどのホームも出来ます。体験入居も出来る所が多いですから、大いに活用して頂きたいです。実際の食事が食べられ、料理が口に合うかどうかが確かめられるのでお薦めです。
新検見川駅エリアは交通アクセスが良く、便利な場所。公園も点在していますし、駅の西方を流れる花見川沿いは散歩にピッタリ。そして、駅の北方にある「花園グリーンベルト街路樹」は桜で有名です。シニア世代も楽しいエリアだと思います。