千葉公園駅周辺は病院等あり。介護付き有料老人ホームは看護師常駐

千葉公園駅は、千葉県千葉市中央区の弁天に位置する千葉都市モノレール2号線の駅。1991年開業。2009年、ICカード「PASMO」が導入されました。現在はエレベーターもある高架駅ですが、車いす用トイレはありません。
2面2線のホームには千葉・千葉みなと方面行き上り列車と、都賀・千城台方面行き下り列車が停車。本数は多く、日中は上下線ともに1時間に5本ほど発着し、通勤時間帯は更に増便します。運行時間も朝の5時から深夜24時までと長いのもメリット。一日の平均乗車人員は717人で、千葉都市モノレールの全18駅中16位です。(2010年度調査結果)
南隣である「千葉駅」は千葉の中心駅。千葉駅はJR東日本と千葉都市モノレールの接続駅で、JRの総武本線や成田線など多くの路線が乗り入れる駅で、京成電鉄「京成千葉駅」も隣接している交通要衝です。駅前には多くの商業施設も顔を並べており、買い物がしやすいと思います。千葉公園駅からも1.1㎞と近く、便利です。
北隣の「作草部駅」は700mと更に近く、沿線は駅が利用しやすくなっています。また、駅の南東にはJR総武本線の「東千葉駅」も。交通アクセスの発達したエリアです。
最寄りのバス停は「公園球場」停留所で、ちばシティバスが運行する作草部駅経由の草野車庫行きや、千葉駅経由の千葉中央駅行きが発着します。
駅名の通り、千葉公園の最寄り駅で、周辺には千葉公園水泳プールや千葉競輪場、千葉市中央図書館などがあります。更には、スーパーや千葉医療センター、郵便局、交番などもあり、生活しやすいです。
エリア内にはシニア向けの住まいもできました。介護付有料老人ホームは入居時の費用が0円から数千万円・月額利用料は食費込で10万円台から60万円台。少々高めですが、24時間体制の高度な医療サポートを行っています。また「通院介助は週一回まで無料」といったサービスを行うホームも。介護度が高い方や医療依存度が高い方も、安心して暮らせるホームです。
住宅型有料老人ホームは入居時の費用が40万円前後・月額利用料は食費込で20万円前後です。完全個室でレクリエーションも豊富。カラオケや囲碁将棋などが楽しめます。
千葉公園駅エリアは利便性の高い千葉駅エリアにも近く、公園や病院もある環境の良い場所。シニア世代にもおすすめですので、一度エリア内のシニア向けの住まいに足を運んでみてください。