新木場駅周辺は交通便利。公園等も多く、格安のグループホームもある
新木場駅は、東京都江東区の新木場一丁目に位置する東京メトロとJR東日本、そして東京臨海高速鉄道(TWR)の乗り入れる接続駅です。1988年、地下鉄の新木場駅が開業。同年JR駅も開業し、乗換駅となりました。2001年東京臨海高速鉄道の駅もりんかい線の延伸に伴って開業。現在、3社とも1か所のコンコースを共用しており、改札も近接しているので便利です。「東京メトロ 新木場駅」は「有楽町線」の終点。ICカード「PASMO」が使え、池袋・和光市・森林公園・飯能方面行きの地下鉄に乗れます。2008年より当駅から小田急小田原線「本厚木駅」まで走る臨時特急列車「ベイリゾート」号も運転を開始しました。「JR 新木場駅」には「京葉線」が主に止まる駅で、京葉線の東京方面行き上り列車と、舞浜・新浦安・海浜幕張・蘇我方面行き下り列車、そして西船橋・新松戸方面行きの武蔵野線も止まります。ICカード「Suica」も使用可能です。「東京臨海高速鉄道 新木場駅」は「りんかい線」の起点。国際展示場・大井町・大崎・JR埼京線(新宿)方面行きの列車が発着。3駅すべて高架駅で、駅の1階部分である高架下には飲食店が並んでいます。平日の朝夕は通勤通学客で混雑し、休日は東京ディズニーリゾートやお台場などへの行楽客が多数。幕張メッセや東京ビッグサイトでイベントが開催される際にも大変混み合う駅です。駅の利用者数は多く、一日の平均乗車人員は、東京メトロが約5.1万人、JR東日本が約7.2万人、東京臨海高速鉄道が約3.1万人です。(2014年度調査結果)最寄りのバス停には都営バスの東陽町駅行きや若洲キャンプ場行きが停車。高速バスも多く、名古屋駅方面へと向かう「ドリームなごや号」や、福井駅方面への「ドリーム福井号」を筆頭に、大阪駅、京都駅、和歌山駅、倉敷駅等々、様々な駅と新木場駅を結ぶ高速バスが利用出来ます。駅の南には東京湾が広がり、沿岸部には夢の島公園、夢の島緑道公園や新木場緑道公園といった公園も。熱帯植物園やスポーツ文化館などもあります。また、駅エリアにはシニア向けの住まいも出来ました。高級系の介護付き有料老人ホームも現れ、介護の手厚さや豪華さが人気を呼んでいます。グループホームは入居時の費用・月額利用料共に15万円未満と安め。どの施設も24時間介護士常駐です。新木場駅周辺はとても便利な場所ですので、是非、駅周辺の老人ホームをご検討下さい。











