青木駅周辺は他線の駅が近くて交通便利。海も近く、商業施設もある

青木駅は、1905年に阪神本線の開通と共に開業した、兵庫県神戸市東灘区北青木3丁目に位置する駅です。阪神電気鉄道の「本線」が乗り入れており、普通列車に加えて平日の朝ラッシュ時の上りのみ運行されている、区間特急が止まります。阪神本線の「尼崎・大阪(梅田)・難波・奈良方面行き」の上り列車と、「神戸・明石・姫路方面行き」の下り列車が発着しています。
青木駅の周辺には、スーパーや家電量販店、コンビニや書店、ショッピングセンターなどの商業施設があり、石原産業の蒸気機関車「S108号」と神戸市電の「1155号」が保存されている「小寄公園」や、「瀬戸公園」といった楽しめる場所が存在します。また、神戸市立東灘体育館、八坂神社、神戸市立本庄中学校などの小中学校、保健福祉局、北青木児童館などの施設も多く便利です。
駅の南には東神戸港が広がり、沿岸部に位置する旧東神戸フェリーセンターは、現在ショッピング施設「サンシャインワーフ神戸」になっています。100円ショップや雑貨屋、飲食店などが充実しており、買い物を楽しめます。
青木駅エリアは交通網が発達した場所で、青木駅の南には「阪神高速3号神戸線」や「国道43号」、駅の北には「国道2号」があり、駅の北にはJR東海道本線の「摂津本山駅」と阪急神戸線の「岡本駅」もあります。
西隣の「魚崎駅」まで1.2kmと近く、「魚崎駅」から六甲アイランド線に乗り変えれば、広々とした美しい公園や大型商業施設がそろった「六甲アイランドシティ」まで20分程度で行けるのも魅力的です。
そんな交通の便などの良い青木駅エリアには、住宅型や介護付きの有料老人ホームといったシニア向けの施設が増えています。 住宅型有料老人ホームは、入居時の頭金が0円~20万円台といった安めのホームから、入居時の頭金が数百万~数千万円の高級系ホームまでさまざま。高級系ホームは夫婦用の2人部屋があったり、24時間看護士常駐だったりとサービスが豪華です。
一方、介護付有料老人ホームは、入居時の頭金10万円台、月額利用料20万円台のホームだけでなく、入居時の頭金数百万から数千万円、月額利用料は数十万円の高級系ホームもあります。ホームによっては介護度進行予防の体操ができたり、綺麗なティールームでお茶を楽しんだりできるのでおすすめです。