【残り1室】6/24更新 そうか翔裕館

サービス付き高齢者向け住宅ながら、特定施設入居者生活介護の指定を受けてヘルパーを24時間常駐させています。またケアマネージャーも常駐しており、ご入居様お一人おひとりに合わせたケアプランの作成から適切な介護ケアをお受けいただけます。さらに、日中は看護師も常駐し、『鳩ヶ谷クリニック』など医療機関とも密に連携。介護・看護・医療のそれぞれを充実させた、“安心”をお約束するホームです。

ご入居のお一人おひとり、それぞれが歩んでこられたバックボーンが異なるのは当然のこと。ご趣味や性格の違いはあれど、皆様に自由で快適な時間を過ごしていただきたいという思いから、居室はすべて個室をご用意。充実したプライベートタイムを個室でお楽しみいただくと同時に、ホームでは多彩なレクリエーションを企画していますので、お好みに合わせてぜひご参加ください。

食事は毎食を手作りして、温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいまま、美味しく召し上がっていただく工夫を凝らしています。メニューは管理栄養士の指導のもと、四季折々に旬の食材をふんだんに取り入れていますので、食事から季節感を感じていただけます。きざみ食やミキサー食など各種の介護食にも対応可能ですので、嚥下機能に難のある方もお気軽にご相談ください。毎日昼食は和・洋・中華・麺類・丼物よりお好きなメニューをお選びいただけます。また　お食事のイベントも実施。四季折々に旬の食材をふんだんに取り入れておりますので、ご堪能下さい。

建物は4階建てで2階から上が住居部分になっています。建物前には駐輪場や駐車スペースが設けられているので、来訪者様が利用することができます。

ダイニングには、車椅子のまま席に着けるように、椅子が片づけられたダイニングテーブルが数卓用意されています。

出入口とサニタリーの扉は、出入りが楽にできる大きな引き戸になっています。引くだけの作業で開け閉めができるので、高齢者には便利な作りです。

誘導ブロックがエントランスから玄関の自動ドアまで設置されています。左右の壁際には、花が寄せ植えされたプランターが置かれています。

施設内は、全体的にブラウン系でまとめられており、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。ポイントに観葉植物が置かれています。

ロビーは、バリアフリーで広い空間になっています。車椅子利用者が数台いても大丈夫なスペースです。そのため、ストレスなく行き交うことができます。

廊下の壁には、転倒防止の手すりが取り付けられており、上下に分かれた扉付きの収納スペースも設けられています。

広さのあるエレベーターホールです。非常口の扉がエレベーター横にあります。手すりが壁に設置されています。

3階の廊下には、車椅子が余裕で移動できる広さになっています。常勤スタッフの待機場所が設けられています。

クローゼットの真ん中は、パイプがありハンガーを掛けられるようになっています。上着やシワになって欲しくない服はこちらに片づけます。

個室にてしっかりとご本人、ご家族様のお話をうかがえる環境を用意しています。

IHコンロが付いたキッチンが備わった共用スペースです。壁には、模様が描かれた鏡やペーパータオルホルダー、手すりが設置されています。

トイレと洗面台がコンパクトにまとめられたサニタリーです。トイレには、可動式の手すりが付いており、洗面台の蛇口は押すタイプになっています。

明るく清潔な浴室は、滑りにくい床になっています。複数の手すりや鏡が壁に取り付けられており、窓も設置されています。

浴室に配置された介護浴槽は、介助者の負担を軽減する設計になっています。座ったままリラックスした姿勢で入浴ができます。

床にタイルを使用した真っ直ぐな外廊下が1階にあります。2段式の花壇がフェンスに沿って作られています。