【残り1室】6/20更新 【パーキンソン病専門施設】 PDハウス西宮の沢

PDハウス西宮の沢では全国90名を超える神経内科医師及び脳神経内科病院と連携しています。専門の医師が訪問診療を行うことで入居者様も安心して専門的治療を継続できる体制が構築済みです。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士専門医監修の症状別プログラムを参考に、お身体の状態に合わせた最適なプログラムを最大限週3回提供できる体制を整えております。そして複数のサークルからご自身で好きな活動を選んでいただくことも可能です。楽しみややりがいを見いだし、充実した生活を送っていただけます。

神経内科専門医監修のもと、パーキンソン病のリハビリにおいて重要な「個別性」「継続性」「主体性」の3要素を軸としたプログラムを最大週3回提供できる体制を整えております。 プログラムは入居者様おひとりおひとりの状態に応じて提供・評価が行われ、身体状況を最大限考慮したリハビリ継続ができるよう努めてまいります。また、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の各セラピストが在籍しており、専門に特化したケアで症状改善をサポートいたします。

PDハウス西宮の沢は、医療面でのサポートが充実したケアハウスです。ご入居者様に、毎日安心して生活いただけるよう、看護職員を24時間体制で配置。経験豊富なスタッフが多数在籍しており、ご入居者様お一人おひとりの身体状況に合わせた細かな症状の変化へ対応し、パーキンソン病の治療で大切なおくすりの調整をサポートします。各室に配置されているナースコールを使用し、昼夜問わずスタッフに連絡することが可能。夜間の訪室も行いますので、安心して過ごしてください。

館内には本格的な厨房があり、毎食お食事の時間に合わせて調理されているため、温かいお食事を召し上がっていただけます。

バランスと彩りの良い食事をご用意させていただきます。

広い館内を飾りつけお祭りなどの行事を行います。

季節のイベントをたのしめます。

入居者同士でコミュニケーションを取りながらリハビリができます。

扉は引き戸になっているので、車椅子をご利用の方でも簡単に開けることができます。

段差がないので車椅子の方でも安心して移動することができる共有スペースです。入居者同士で座りながらコミュニケーションを楽しむ場所としても最適です。

居室には窓が設置されているため、日中は日差しが差し込みます。部屋の中は段差がなく、ドアは引き戸なので車椅子の方が生活しやすい設計になっています。

こちらの共有スペースでは、親族や職員の方とコミュニケーションを取ることができます。

廊下は直線に長く、壁に手すりが設置され、床に段差はありません。杖などを使用している方が通りやすいように、廊下の幅が広めになっています。

玄関部分には段差はなく、土足で入れる場所の堺目は灰色のマットを引くことで示しています。

廊下部分はバリアフリー完備で、壁に手すりが設置され、床の段差はできる限りなくしてあります。居室のドアは引き戸で、車椅子の方でも開閉が簡単です。

浴室の床は転倒防止のためにタイルが敷いてあるので、転倒のリスクが少ないです。体や髪を洗う際に体への負担が少なくなるように、シャワーチェアも設置されています。

機能訓練室にはこのようなトレーニング機材が設置されていて、体力・筋力をつけたい入居者に利用されています。