多摩市の中で、ずば抜けて発展しているエリアです

小田急多摩センター駅は2015年の4月下旬に、開業から40周年の記念日を迎えました。駅の所在地は、都心等拠点地区の中心部分。都が主導する、新しい都市計画が長い歳月をかけて実行されてきた土地です。
今世紀に入ってから駅の周囲は、次々と一流企業の新たな拠点がつくられている状況で、行政施設などの着工も目立ちやすく、大規模な商業施設の建造も盛んです。10年ほど前に開業したクロスガーデン多摩は、4階建てのショッピングモール。日用品や衣類などの店舗が数多く入居しています。
そのほか、駅の南側に位置するマグレブビイーストやマグレブビルなど、お買い物や娯楽を手に入れていただける施設は山のように見つかるエリア。飲食については、おちあい横丁と呼ばれる老舗などが立ち並んでいる一角があります。お散歩などをご希望の時は、多摩中央公園などを目的地にしていただくと良いです。大きな芝生広場や長い樹林道などを使えます。
小田急多摩センター駅の目前につくられているバス乗り場は、京王バスグループ・神奈川中央交通などが運行する路線バスをお待ちいただける便利な場所。また、飛行機による旅行を考えのときは、羽田空港・成田空港に直行できる空港連絡バスの利用が可能です。
小田急多摩センター駅は、多摩線の管内では新百合ヶ丘駅まで6区間の位置にあります。新百合ヶ丘駅まで出向いていただくと、小田原線へ乗り換えができます。小田急多摩センター駅は、京王電鉄の京王多摩センター駅・多摩都市モノレールの多摩センター駅と近接している駅。京王多摩センター駅では相模原線のご利用が可能。多摩都市モノレール線に関しては、立川市・東大和市方面にある便利な路線です。
小田急多摩センター駅の利用率は、40年間の間一貫して上がり続けてきました。1日平均の乗降客数は、2007年に4万人を超えました。5万人を超えたのは、その9年後です。
小田急多摩センター駅の周囲で介護施設を探す際は、駅から10km圏内を入念に調べることが重要です。駅から5km以上離れた地区にもたくさんの施設がありますし、バスやタクシーの利用が簡単な地域ですから、見学などは難しくありません。施設の種類に関しては、住宅型有料老人ホームの多さが目立ちます。医療相談については、多摩南部地域病院に足を運んでいただくとたくさんの専門医にお会いいただけます。