押切駅エリアは静かな住宅街。介護付き有料老人ホームは行事充実
押切駅は、新潟県長岡市の池之島に位置するJR東日本「信越本線」の駅です。
1901年北越鉄道の駅として開業。その後帝国鉄道庁(国有鉄道)となり、1987年JR東日本の駅になりました。1995年駅舎を改築し、2007年無人駅に。2008年ICカード「Suica」の供用を開始しました。
現在は無人駅で、簡易の自動券売機とSuica改札機が設置されています。2面2線のホームには信越本線の長岡方面行きの上り列車と、新潟方面行きの下り列車が停車。越後線直通の列車も止まります。
上下線共に発着本数は多くはなく、1時間に1~2本。新潟方面行きの朝の通勤時間帯のみ3~4本に増便されます。1日の平均乗車人員は2009年度420人、2010年度435人。利用者数は安定しているようです。(「長岡市統計年鑑」より)
駅前には押切地区の集落が広がっており、駅エリアには郵便局や小学校等が点在。信越本線は近隣住民の大事な足となっています。駅の南には猿橋川が、北には刈谷田川が流れ、西には有名な信濃川が流れています。東には野山が広がり、名木野温泉ではゆっくりと温泉につかれるのが嬉しいポイントです。川や山などの自然も綺麗な場所です。
西には県道8号「長岡東バイパス」が走行。駅北西の中之島見附出入口から利用できます。新潟県道109号「押切停車場線」や県道242号「七軒町見附線」等、車道も発達した場所です。
駅エリアには介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホームといったシニア向けの住まいも増えてきました。介護付き有料老人ホームは入居時の費用・月額利用料(食費込)が共に10万円台。毎月のように餅つきや節分、クリスマス会等の行事イベントがあるので季節を忘れずに済みます。24時間介護士常駐で、介護が手厚いのも魅力です。
サービス付き高齢者向け住宅は入居時の費用0円・月額利用料は10万円前後と基本料金が安めです。看護士常駐なのも頼もしいポイント。毎日のレクリエーションも大切にしており、カラオケや麻雀、囲碁将棋等の娯楽も豊富。楽しく過ごせる住宅でしょう。
駅周辺は静かなエリア。穏やかなシニアライフが送れるに違いありません。「最近、夜中にトイレ行くのも怖くなってきた…」という方は、一度押切駅エリアにあるシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。全館バリアフリーですから、移動しやすく快適です。体験入居もあるので、気軽に施設内部を体験してみて欲しいと思います。




















