私たちは、ご入居者様の可能性を最大限に引き出し、自立した日常生活を営むための支援をいたします。入浴、排泄、食事の介護、相談や援助、社会生活上の便宜の供与など、多角的なサポートを提供いたします。ご利用者様の意思と人格を尊重し、サービス提供に努めています。地域やご家族様との結びつきを大切にし、居宅支援事業者やその他のサービス提供者と連携をとり、安心していただける環境を整えています。

『里山の家　木島平』では、「できるだけ在宅に近い環境で、入居者一人ひとりの個性や生活のリズムに沿った暮らしを」という視点を大切に考えております。 　個性や生活のリズムは一人ひとり違います。施設に入所された事により、その方の個性や生活のリズムをすべて崩してしまうのではなく、施設に入所されても、個性を尊重し、その方に合った生活のリズムで日々を過ごして頂く事によって、できるだけ在宅にいるような住み良い環境作りを目指します。

・利用者が望ぞむ自立した生活を送るための支援をします。 ・職員の資質向上に努めます。 ・地域と連携して、地域とともにある施設を目指します。 ・リスク管理に努めます。 ・利用者から選ばれる施設づくりと、経営基盤の強化を図ります。

１，介護を通じ、自立可能とする。　２，入所者の意思及び人格の尊重　３，施設は明るく家庭的な雰囲気を有し、地域、家庭、関係機関との連携に努める。

☆ 目指したのは特養ではなく長屋です！をキーワードに、もし…支援が必要になったとき自分の親や自分が入居しても良いと思える終の棲家（ついのすみか）となり、自宅からの暮らしの継続を実現できる場所を目指します。 ☆ 運営方針「大切な人を心から想い、感謝の気持ちで接します」 　１ たいせつな気持ち…あかるくやわらかな笑顔！人が大好き！あふれる優しさ！日々感動！出来ることを探し、大切に守る気持ち！ 　２　ていねいな気持ち…目配り・気配り・心配り！ 走らず・あわてず・感じさせず！本人力を待つ！そっと見守り、さりげなく手助け！みんなで考え、み 　　　んなで創る！ 　３　いつもの気持ち…常にそっと寄り添う！いつも感謝！（入居者様に対して＆職員同士で） 　　　今日が最後かもしれない朝の挨拶！今日が最後かもしれない充実した一日！今日が最後かもしれない一日の終わりの挨拶を！

入居者ひとりひとりの意思及び人格を尊重し、ユニットごとにおいて地域密着型施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものになるよう配慮し、各ユニットにおいて入居者が、自律的な日常生活を営めるよう支援します。

「ご利用者様主体」を追求し、自立した生活支援に力を注ぎます。明るく家庭的な雰囲気の中での日々は、地域やご家族様とのつながりを深め、家庭復帰への道を照らす光となります。ご利用者様のニーズに細かく対応するケアサービスで、新たな生活のスタートを応援いたします。

ご利用者様一人ひとりの要介護状態に対し、維持・改善を目指す当施設は、適正な介護老人福祉サービスを提供いたします。関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスと連携し、総合的なサービスを提供することに努めています。職員は常に自己研鑽を重ね、心からの接遇を心掛けています。ぜひ、当施設で安らぎのある生活を送っていただければと思います。

「敬愛心の支援・介護」人として生きがいを持ち、利用して良かったと喜んで頂ける施設として、利用者一人一人の人権を尊び、通常の社会生活に即したサービスを提供する。