八幡市は京都府屈指の交通要衝。商業施設も多数

八幡市は、京都府の南部の都市。
京都市、京田辺市、城陽市等の京都府だけでなく、大阪府の枚方市や三島郡島本町にも隣接しており、大阪市までも近いため、大阪市方面のベッドタウンとして人気が出ました。
大阪市への通勤率も13.5%となっています。
男山がそびえ、宇治川や木津川、桂川が合流する地点。
タケノコや梨などが良く獲れます。
八幡市エリアは、昔から幅広く信仰されていた「石清水八幡宮」の鳥居前町として栄えた場所で、市名も石清水八幡宮が由来です。
石清水八幡宮は日本三大八幡宮の一つと言われています。
文化的にも歴史が長く、老舗の和菓子屋も多いのが特徴で、「源氏巻」は全国的にも有名です。
交通アクセスとしては、京阪電気鉄道の京阪本線が八幡市駅や橋本駅から利用可能。
八幡市駅からは、男山ケーブルカー「鋼索線」も男山山上駅まで続いています。
京阪バスやコミュニティバスが市内だけでなく、枚方市の樟葉駅、京田辺市の京田辺駅、松井山手駅、新田辺駅等にも向かいます。
新名神高速道路は八幡京田辺IC(インターチェンジ)から、第二京阪道路は八幡東ICから、京滋バイパスは久御山淀ICから乗降できますし、近隣都市にある大山崎ICからは名神高速道路も利用可能。
国道1号、国道478号「京都第二外環状道路」府道13号・府道22号等の一般道路も整備されています。
京都府でも指折りの交通要衝で、企業の倉庫や物流拠点も多いです。
交通の便が良い為、新興住宅地も含めた住宅地が多く、7万人以上の人々が暮らしています。
人口に比例してホームセンター、スーパー、衣料品店、家電量販店等の商業施設も充実。
さらには、住宅型有料老人ホームやグループホームといったシニア向けの住まいも緩やかに増えています。
住宅型有料老人ホームは入居時の頭金25万円未満、月額利用料は10万円台といった金額で、電磁調理器の付いたミニキッチンのある居室も選べます。
共用スペースにはテレビや電子レンジがあり、自由に使えるのも魅力。
外出も出来ますし、お酒も飲める自由さが人気です。
八幡市は、石清水八幡宮だけでなく、善法律寺や高良神社等の神社仏閣や、国の登録有形文化財である「伊佐家住宅」、展望台総合施設さくらであい館など観光スポットが多数。
淀川河川公園 は毎年「八幡桜まつり」が開催される程の桜の名所です。
八幡市のシニア向けの住まいに入居すれば、外出イベントでさまざまなスポットに行けるでしょう。