2023年1月に新規オープンしたサービス付き高齢者向け住宅。自立の方から要介護5の方まで入居可能です。スタッフが24時間365日常駐するほか、協力医療機関及び系列の訪問介護事業所、訪問看護事業所、福祉用具事業所との連携で入居者様の暮らしを支えます。

1.自分らしさを大切にして、暮らしていただけるように支援いたします。 2.楽しく、笑顔があふれ、寄り添って暮らしていけるように支援いたします。 3.ご利用者様、ご家族様、スタッフがどんなことでも話し合える“家族”となれるように支援いたします。 4.地域の方々とのふれあいを大切にしながら、少しでも地域に馴染んでいけるように支援いたします。

認知症の状態にある高齢者に対して、「グループホーム姉小路」において、家庭的な環境の下、馴染みの職員による日常生活上の世話と見守り、機能維持のための取り組みを行うことで、利用者の皆さんがその有する能力に応じ、日常生活を営むことができるように援助します。

ここは、ご利用者様の意思と人格を尊重し、明るく家庭的な雰囲気を大切にする介護施設です。地域やご家族様とのつながりを重視し、市町村や他の地域密着サービス事業者、居宅サービス事業者（居宅予防サービス事業者）、他の介護保険施設、その他の保健医療サービスまたは福祉サービスを提供する事業者と連携を深めることで、ご入居者様の生活をより豊かにいたします。

ご利用者様一人ひとりの人格を尊重し、認知症の進行を緩和する環境作りを適切に行ないます。日々の生活を安心していただけるよう、介護計画に基づく個別対応をいたします。サービスの質を常に評価し、改善に努めます。地域との強い結びつきを持ち、他のサービス提供者との連携も深めています。法令遵守も忘れず、ご入居者様とご家族様の安心と満足を追求する、そういった介護施設です。

習字の先生をされていたご入居者様に習字を教えていただくなど、得意なことを十分発揮しながら楽しく暮らせるよう支援！ユニットケアを取り入れ、少人数の共同生活を通して自由で自立した生活を続けていただけるでしょう。

第２条 事業所の従業者等は、共同生活住居において、家庭的な環境と地域住民との交流の下で入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、要介護者であって認知症の利用者に対して、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、又、要支援２該当者で認知症の利用者に対して、心身機能の維持回復を図り、もって利用者の生活機能の維持又は向上を目指すものとする。 ２ 　事業の実施に当たっては、利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。 ３　 事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス並びに居宅サービス事業者との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。 ４ 事業の実施に当っては、包括支援センター、利用者の家族、民生委員、地域住民の方々を構成員とする運営推進会議を２ヶ月に１度は開催し、事業運営についての意見を受けるものとする。 ５　前4項のほか、事業所は、介護保険法その他の法令、「京都市介護保険法に基づく事業及び施設の人員、設備及び運営の基準等に関する条例（平成25年1月9日京都市条例第39号）」、「指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準（平成18年3月14日厚生労働省令第34号）」、「指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準（平成18年3月14日厚生労働省令第36号）」等に定める内容を遵守し、事業を実施するものとする。

認知症のご利用者様へ、私たちは家庭的な環境での介護を提供いたします。入浴、排泄、食事などの日常生活のサポートから機能訓練まで、ご利用者様が自立した生活を営めるよう援助いたします。地域との緊密な連携を維持し、総合的なサービスを提供いたします。あなたの大切なご家族様の新たな生活のスタート地点、それが私たちの介護施設です。

明るく家庭的な環境を提供する施設で、一人ひとりのニーズに対応したサービスを提供いたします。隣接するデイサービスとの合同企画により、楽しいレクリエーションを提供。外出の機会も多く設けておりますので、ご入居者様が積極的に生活できる環境を心掛けております。新たな生活のスタート地点、ここにございます。