第２条 事業所の従業者等は、共同生活住居において、家庭的な環境と地域住民との交流の下で入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、要介護者であって認知症の利用者に対して、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、又、要支援２該当者で認知症の利用者に対して、心身機能の維持回復を図り、もって利用者の生活機能の維持又は向上を目指すものとする。 ２ 　事業の実施に当たっては、利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。 ３　 事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス並びに居宅サービス事業者との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。 ４ 事業の実施に当っては、包括支援センター、利用者の家族、民生委員、地域住民の方々を構成員とする運営推進会議を２ヶ月に１度は開催し、事業運営についての意見を受けるものとする。 ５　前4項のほか、事業所は、介護保険法その他の法令、「京都市介護保険法に基づく事業及び施設の人員、設備及び運営の基準等に関する条例（平成25年1月9日京都市条例第39号）」、「指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準（平成18年3月14日厚生労働省令第34号）」、「指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準（平成18年3月14日厚生労働省令第36号）」等に定める内容を遵守し、事業を実施するものとする。

心の温もりを感じられる空間で、ご入居者様が安心して毎日を過ごせるよう、それぞれの個性を尊重し、様々なニーズに対応いたします。ご家族様も安心いただける環境づくりに努め、いつでもご利用者様の笑顔が満ち溢れる場所を目指しております。それが私たちの介護施設の姿です。

認知症で日常生活に困難を感じるご入居者様、私たちは指定（介護予防）認知症対応型共同生活介護事業所として、家庭的な環境での生活支援を行い、一人一人のニーズに対応したケアで、安心と尊厳のある日々を全力でサポートいたします。充実した毎日を一緒に作りましょう。

温かい家庭的な雰囲気を感じることができ、それぞれが共に生き、語り合い、教わり、共に笑い、助け合い、喜びを感じあえる“わが家”となるよう努力して参ります。

認知症によって自立した生活が困難になった入居者の方々に対して、当事業所において、家庭的な環境の元で日常生活の支援を行う。また、馴染みの関係を構築することによって安心感を持っていただき、尊厳のある生活を営むことができるようサービスを提供する。

当社スタッフがみなさまに「寄り添う介護」をご提供いたします。おひとりおひとりに最適な介護プランやリハビリをご用意しますので、毎日ムリなく過ごせるのがメリットです。当施設ならではのレクリエーションやイベントもお楽しみください。

認知症の状態にある高齢者に対して、「グループホーム姉小路」において、家庭的な環境の下、馴染みの職員による日常生活上の世話と見守り、機能維持のための取り組みを行うことで、利用者の皆さんがその有する能力に応じ、日常生活を営むことができるように援助します。