滝の茶屋駅周辺は釣り可能。海岸沿いに介護付き有料老人ホーム有り
滝の茶屋駅は、兵庫県神戸市垂水区の城が山1丁目に位置する山陽電気鉄道「本線」の駅。1917年(大正6年)開業。現在はエレベーターのあるバリアフリー仕様の橋上駅舎となっています。駅の西側に滝があり、この滝について志貴皇子が万葉集の中で詠んだ句にちなんで「垂水(=滝)区」という地名になりました。滝の茶屋駅の名の由来も、この滝です。2面2線のホームには須磨・三宮・大阪方面行き上り列車と、明石・姫路・網干方面行き下り列車が停車。山側ホームに上り、海側に下りが止まります。直通特急の一部と普通列車が止まり、日中は上下線共に1時間に4~5本程運行されています。一日平均乗車人員は2,764人。神戸市内にある山陽電鉄本線の駅としては「板宿駅」「垂水駅」に次いで第3位の利用者数です。(2013年調査結果)滝の茶屋駅は海岸近くにある駅で、駅の南側は大阪湾が広がり、海岸沿いの埋立地には平磯緑地、平磯海づり公園なども。そして本線に並走するように国道2号線が通っています。駅の北側は住宅街で、ジェームス山やホームセンター、大型商業施設などもあります。更にその北には第二神明道路も。名谷ICから利用出来ます。下り線ホームからは淡路島や明石海峡が見え、天気の素晴らしい日は大阪湾の対岸にある紀伊山地、関西国際空港、そして瀬戸内海の対岸、四国方面まで一望出来るのも特徴です。滝の茶屋駅エリアには、シニア向けの住まいも増えています。介護付き有料老人ホームの中には高級系もあり、入居時の費用が数百万~数千万円・月額利用料は20万円未満といった金額。ホームの近くにある公園や海岸に自由に行き来が出来、のんびり海に親しめる環境です。サービス付き高齢者向け住宅なら入居時の費用・月額利用料共に20万円未満。介護料金は別途加算タイプですが、必要な介護は気軽に申し込めます。完全個室の居室にはトイレや洗面台が完備。プライベートが大事に出来る施設です。その他にも、夫婦入居可能な住宅型有料老人ホームなどがあります。滝の茶屋駅周辺は何と言っても海が綺麗なことが魅力。平磯海づり公園などは釣りが楽しめますので、釣りが好きな方にもおすすめです。更には、山陽電鉄の本線のおかげで三宮や大阪に行きやすいのもメリット。エリア内のシニア向けの住まいに入居すれば、ご家族等も会いに来やすいでしょう。是非、エリア内の施設に見学にお越し下さい。
























































