発寒駅周辺は利便性が高い。介護付き有料老人ホームは居室広々
発寒駅は、北海道札幌市の西区発寒9条13丁目に位置するJR北海道「函館本線」の駅。1986年手稲駅から琴似駅までの間に駅が無く、不便だったため開設された駅です。現在の橋上駅舎にはみどりの窓口も設置。ICカード「Kitaca」も使用可能です。2面2線のホームには手稲・小樽方面行きの上り列車と、札幌・岩見沢・新千歳空港方面行きの下り列車が停車。快速や区間快速、ホームライナーは通過しますが、普通列車(札幌駅以東で快速となる列車を含める)は止まります。上下線共に日中は1時間に4本程あるので便利です。1日の平均乗車人員は4,388人。(2012年調査結果)昔は牧場や畑の広がるエリアでしたが、工場地帯も増え、大型商業施設「イオン」も誕生。大型のマンションも建てられ、駅周辺は賑やかな場所へと変貌を遂げています。特に南側はひらけており、イオンだけでなく、団地や郵便局、ホームセンターやコンビニ、衣料品店やスーパーなどが点在。更には病院や公園もある、暮らしやすい場所です。プロサッカークラブ「コンサドーレ札幌」の屋外練習場もあります。交通アクセスも発達しており、駅の北側には北海道道452号「下手稲札幌線」(下手稲通)、南側には国道5号(札幌新道)、札樽自動車道が走っています。札幌自動車道は札幌西インターチェンジから利用可能。最寄りのバス停はジェイ・アール北海道バスの「発寒駅北口」停留所と「発寒駅通」停留所で、駅南東には札幌市営地下鉄「東西線」の宮の沢駅も。シニア世代も気軽に移動が出来ると思います。また、発寒駅から東へ4駅目が「札幌駅」で、札幌市及び北海道の中心。札幌駅周辺は百貨店や家電量販店などが密集している商業集積地ですから、時には足を伸ばすと楽しいでしょう。発寒駅エリアには介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などのシニア向けの住まいが増えています。介護付き有料老人ホームは高級系が多く、部屋によっては入居時の費用が一千万円以上しますが、居室がとても広く、のびのびと過ごせます。サービス付き高齢者向け住宅は入居時の費用10万円未満・月額利用料10万円台から20万円台といった金額。自由度の高さが人気です。発寒駅周辺は商業施設あり、交通アクセスあり…と大変利便性の高い場所。シニア世代にもおすすめです。是非、エリア内のシニア向けの住まいを見学してみて頂きたいです。



























































