平成29年度　事業計画及び方針　　 　　1．その人らしさを大切にし、入居者の一人一人に合った介護が提供でき、 　　　　選んでいただける施設となる 　　　　①チーム及びユニット体制を整え、チームワークの強化と共に 　　　　　受け持ちの意識を高め、個別ケアの充実を図る　　　　　　 　　　　②専門職として自覚を持ち、報告・連絡・相談に努め仕事に対し 　　　　　責任ある行動をとり質の高い看護・介護ができる　　 　　　　③入居者・御家族の意向を尊重し又連絡を密にし、信頼関係を深める 　　　　④自らの接遇（倫理観）を振り返り、職員同士で注意し合える風土を作る 　　2．事故のない安全な、看護・介護を実践する 　　　　①介護技術向上に向けて、取り組む 　　　　②「事故・ヒヤリハット報告」にて分析を行い、再発防止に努める 　　　　③虐待防止と抑制廃止の継続 　　　　④感染予防に努めるとともに環境整備の徹底 　 　　3．専門職としての知識・技術の向上に努める 　　　　①管理者は、自己啓発に努め職員の規範となる 　　　　②全ての委員会・会議の運営を見直し、活性化を図る 　　　　③目標管理の継続 　　　　④キャリアパスラダーシステムの継続 　　　　⑤新人及び中途採用者の導入研修の充実　 　　　　⑥記録充実（介護過程の展開の学習会等）とマニュアルの浸透 　　　　⑦介護人材の確保と定着 　　　　　職員同士、お互いを認め合える人間関係を作り、働きやすい職場風土を作る　 　　　　　計画的な、採用及び求人活動　　　 　　　　　 　　4．防火安全体制の再点検を実施し、入居者・職員の安全確保を徹底する。 　　　　防火対策として、消防計画等緊急時の対応策を充実させ、これらの 　　　　対応策に基づいて防火訓練を定期的に実施し、万全を期する 　　 　　5．地域に開かれた施設として、地域との連携の向上に努める 　　　　①ボランティアや実習生の積極的に受け入れる 　　　　②地域内協力者との意見交換会 　　　　③地域行事（清掃・運動会）への参加 　　　　　地域へ出向き、健康教室などを実施する 　　　　④地域交流センターの活用 　　6．計画的な利用者の入居及び稼働率の向上を図る 　　7．施設改修を、計画的に行う

ご入居者様の人生を重視し、尊敬する人格と意志、そして個々の能力に応じた介護計画に基づいた高品質な福祉サービスを提供いたします。生活の復帰を目指し、心地よい環境を整え、新たなスタートを全力でサポートいたします。ご入居者様の笑顔が私たちの最大の喜びです。

あなたが主役、私たちが支えとなります。人格尊重の理念に基づき、自立した生活を実現する施設へと誘います。地域との結びつきを深め、ご入居者様の社会的関係を築き上げます。適切な介護技術でサービスを提供し、サービスの質の管理・評価に注力いたします。あなたの新たな生活の舞台、ここに存在します。

機能訓練や日常生活上の世話を通じて、ご入居者様が可能な限り在宅での生活に復帰できるよう全力でサポートいたします。明るく家庭的な雰囲気の中で、相談や助言を提供いたします。また、お食事や入浴、排泄の介護も行います。ご入居者様の意思と人格を尊重し、自立した日常生活を営むことができるよう努めています。

入居者の意思や人格を尊重し、高齢者としてみるのではなくひとりの人間として関わっていくことを基本に置き、地域との交流や家族との関わりを大切に考え、施設生活の社会化をはかりながら当たり前の人間らしい生活が築けるよう援助すること。

ご入居者様一人一人の意志と尊厳を大切にし、生活の連続性を維持することに注力した施設でございます。法令に基づいたサービスを提供し、ご入居者様が自立した日々を過ごせるよう全力でサポートいたします。新たな一歩を、私たちの施設で踏み出してみませんか？

1、お客様の人権とプライバシーを尊重した、福祉サービスの提供と質の向上に努める。　　　 　　　2、地域ニーズにあった選ばれる施設として、安心で快適な生活を提供する。　　　　　　　　　　　　　 3、福祉の拠点として教育・研修も出来る、質の高い人材育成を目指す。

博多さくら園、ご利用者様の自立を全力で支援いたします。在宅復帰の可能性を見つけるため、日常生活の世話から機能訓練まで、心からの介護を提供いたします。ご利用者様と一緒に新たな一歩を踏み出しましょう。ここには、皆様にとっての場所があります。

「徳」は道徳の徳、人徳の徳です。　２０年間の老人介護の現場で、お年寄りは永年の人生経験の中でこの「徳」というものを実践し体得してこられた方々であると気づきました。老人ホームは「徳」の宝庫でもあるわけです。この「徳」が集まる所という意味で「徳」の巣、「徳巣」と施設名をつけました。　お年寄りに最後まで生きがいを感じて生きていただきたいと思いを込めた「徳巣」の名前のとおり、お年寄りを敬う心を忘れずに、日々の施設運営を行う。

ご入居者様の自立を心に留め、日々の生活の世話から健康の管理まで、最適なサポートを提供いたします。人格の尊重と家庭的な雰囲気の大切さを理解し、地域との繋がりを大切に考えた運営を行い、市町村や介護支援事業者との連携も深化させております。笑顔溢れる日常を一緒に過ごしませんか？

施設の健全な環境を確保し、各利用者様の人間性・基本的人権を尊重した対応を行う。各利用者様の状態を的確に把握した健康管理を行う。各利用者様が清潔な生活がおくれる様に努める。各利用者様の身体に応じた食事を提供する。

施設は、施設サービス計画に基き、可能な限り、在宅における生活への復帰を念頭において、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるように配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援する。