6/20更新 ファミリー・ホスピス荒川ハウス

「ファミリー・ホスピス荒川ハウス」と同じ建物内には訪問介護ステーションと訪問看護ステーションがあり、24時間いつでも介護スタッフや看護師によるケアを受けることができます。年末年始やお盆なども変わらずサービスをご提供いたしますので、不安な思いをすることなく過ごしていただけるでしょう。地域の医師や薬剤師、歯科医などとも連携し、その時々に必要なサポートをスムーズに受けられるよう支援いたします。

「ファミリー・ホスピス荒川ハウス」では介護度の高い方を積極的に受け入れ、重度の方も穏やかに快適な日々を過ごせるよう支援しております。お部屋を含め館内は全域バリアフリー設計です。居室にはトイレや洗面所が付いているので、オムツに頼らない生活を長く続けていただけるでしょう。館内には寝たまま入浴可能な機械浴を導入しております。ご自分で動くことが難しくなってもお風呂に入る楽しみがございます。

「ファミリー・ホスピス荒川ハウス」ではご入居者様が食べることを楽しめるよう、品数多くご用意しております。食欲が細い方も選びながら食べることができるため、飽きずに食べ進めていただけるでしょう。ご入居者様のかむ力や飲み込む力が下がっても、状態に合わせたお食事形態でご提供するのでご安心ください。持病のために塩分や糖分、カロリーなどに制限がある方もご相談ください。

施設の外壁は独特の色合いで、周辺の建物の中でも目立っているため遠くからでも施設の場所がわかります。スロープも設置されているので、車椅子の人でも楽に移動することが可能です。

歩行中に休憩したり、コミュニケーションをする場所として使える共有スペースです。スペースが広いので、車椅子を使っている方も移動しやすいです。

居室には大きな窓があり、朝になると日の光でしっかりと目覚めることができるので、生活のリズムを整えやすいです。室内の面積は広く、介護ベッドを置いても車椅子で移動できるスペースが十分にあります。

玄関部分はバリアフリー化され、転倒の原因になるような段差は極力取り除かれています。手すりもあるので、スムーズに移動が可能です。

居室に置かれているミニキッチンは、軽食を作ったりするときなどに利用できます。IHクッキングヒーターなので火が出るガスコンロよりも楽に使えます。

トイレはバリアフリー化されていて、壁に手すりが取り付けられ、床の段差はできる限りなくしてあります。スペースが広く、車椅子の方も利用しやすいです。

入浴に不安のある入居者に配慮して、機械浴槽を設置しております。充実した入浴体験を、お楽しみいただくことができます。

エレベーターは車椅子や杖を利用している方がスムーズに出入りできるように、面積が広く取られています。出入口は段差がないので、ストレスなく移動することが可能です。

入居者が集まれるように、共有スペースは広いスペースがあります。車椅子の方が通行できるように、椅子と壁とは十分な間隔が空けられています。

椅子とテーブルが多数置かれ、会話や休憩をする場所として利用できます。他の入居者とのコミュニケーションをお楽しみください。