県総合運動場駅周辺は住宅街。介護付き有料老人ホームは檜風呂あり
県総合運動場駅は、静岡市駿河区の栗原に位置する静岡鉄道「静岡清水線」の駅。ホームは同区の国吉田に設置されています。ホームが2面4線あるため、静岡清水線で唯一列車が待避や追い越しを行える駅です。
1908年「運動場前駅」として開業。100年以上続く駅で、1991年全国高校総体の際に駅を改築。同時に駅名を「県総合運動場駅」に改称しました。現在は「PiTaPa」や「Suica」「PASMO」等のICカードも使えるようになっています。
県総合運動場駅には静岡清水線の長沼・新静岡方面行きの上り列車と、草薙・新清水方面行き下り列車が停車。発着本数が多く、上下線共に日中は1時間に9本程止まり、通勤通学時間帯は更に多く走っています。
1日の平均乗降人員は、2004年度3,396人、2008年度3,376人、2012年度2,887人。2014年度は3,092人となっており、乗降人員数としては静岡清水線の全15駅の中で第7番目の多さです。(「静岡市統計書」より)
駅名にもなっている静岡県草薙総合運動場が駅の南にあり、陸上競技場や硬式野球場、体育館等を有しています。駅周辺にはドラッグストアや業務スーパー等の商業施設や、静岡栗原郵便局があります。駅の北を走る国道1号「東海道」沿いには家電量販店や飲食店、コンビニ等が並んでおり便利です。
ちなみに東へ2駅先が「草薙駅」で、東海道本線の乗り入れるJR「草薙駅」まで歩いて3分程。乗り換えも可能です。そんな草薙駅まで静岡清水線を利用すればJR「草薙駅」までも最短11分という早さ。また、静岡清水線の起点である「新静岡駅」までも最短10分です。新静岡駅は新幹線も止まる「静岡駅」にも近く、両駅のエリアには大型商業施設が林立。県総合運動場駅エリアに住めば、移動がスムーズなのもメリットです。
そんな駅エリアにも介護付き有料老人ホームやグループホーム等のシニア向けの住まいが誕生。介護付き有料老人ホームは入居時の費用0円・月額利用料は食費込みで20万円台です。専門の講師による本格的な講習会やレクリエーションを開催しているため、趣味活動も楽しめます。お風呂にも拘っており、ヒノキ風呂も用意。元気な人はゆっくり一人で入浴出来るのも嬉しいポイントです。
県総合運動場駅エリアは基本的に住宅街ですが商業施設等もありますし、静岡清水線に乗れば新静岡駅エリア等に気軽に行けるのも魅力。介護施設をご検討中の方は是非、駅エリアにあるシニア向けの住まいもご見学下さい。













































