「グループホーム　アダージョ」では積極的にご家族様や地域の方々と関わり、オープンな運営を心がけております。ご家族様だけでなくご友人様や職場の元同僚、教会仲間など、ホームには普段から多くの方が出入りされています。

１．認知症の方の混乱や不安感を理解し、あらゆる面で安心と自尊心を取り戻せるケアをする事 ２．認知症の症状だけでなく、常に入居者一人ひとりの力と可能性を信じて接する事 ３．ご家族の気持ちに寄り添い、入居者との良い関係づくりに協力する事 ４．地域の方との関係を大切に地域の中での暮らしを目指す事

認知症を伴うご高齢者様に穏やかで過ごしやすい環境と、おひとりずつに合わせた最適なリハビリプランやお体のケア、多彩なレクリエーションをご提供しています。社会の一員として居場所を確保し、生き生きと過ごせるよう支援いたします。

・ご入居者の高齢期における障害や喪失よりも、ご本人の人生で培われた可能性や豊かさに目を向け、誠意あるケアを通じて、「その人らしく」生き生きとした楽しい暮らしを共に築いていきます。 ・専門性を活かし、専門性を越えたチームケアを目指しています。 ・入居者様やご家族様の要望に柔軟に対応いたします。 ・この施設を最期の場所として選ばれた方には看取り介護を心を込めて行って行きます。

「人生の実りの時一緒に笑って暮らす家」を理念として掲げ、お一人おひとりのご入居者様に担当スタッフが付く担当制を採用。ご入居者様の言葉にならない声にまで気づくことができるよう、親密な関係を築いてまいります。

館内はバリアフリー設計を採用し、ご入居者様がご自分の力を最大限発揮して暮らしていただけるようになっております。お一人おひとりのご入居者様の気持ちを汲み取り、自己決定が自己実現になるようなサポートをいたします。

「主人公はご入居者様」！ご入居者様お一人おひとりの想いや気持ちを大切に、その方の気持ちに沿った支援ができるよう心がけております。

いつもユーモアを忘れず楽しくケアに当たります。トイレの失敗もご入居者様が気にすることがないよう、明るく介助に当たりますのでご安心ください。さりげない気配りを忘れません。

落ち着いた閑静な住宅街の中にある『アレジメントケア桜ヶ丘』。商業施設も整っており、お買い物や外食も楽しめる環境が魅力です。施設では介護利用でお体に負担なくご利用ください。

認知症の皆様が共同生活を送る家『にこやかハウス』。生活のリズムを整え、音楽療法や生活リハビリで、認知症症状の緩和・予防に取り組んでいます。

館内では２つのユニットに分かれておりますが、お互いに行き来が可能です。ご入居者様がたは、まるで２つの家族のように支え合い、協力し合って暮らしております。

市内では初めての保育園に併設されたホーム。子供たちとの交流が日常生活の中にあり、小さな天使たちに元気をもらいながら楽しく暮らしていただけるでしょう。

ご入居者様のご希望や思いを把握するため、普段からちょっとした言動にも気を配っております。ご入居者様の想いを知ることで、ご入居者様もスタッフに気兼ねすることなく暮らしていただけるでしょう。

ご入居後も混乱することなく、今まで通りの生活を送っていただけるよう個別のケアに当たっております。心の痛みを癒すことに重点を置いた、人のぬくもりが感じられるサポートが当ホームの特長です。

認知症症状をお持ちの方をおひとりずつを丁寧に、心を込めてサポートしています。医療やリハビリの環境も整っており、いつも通りの生活を楽しめるでしょう。

機能訓練と認知症への対応は、高齢者ケアにとって必要不可欠な要素です。これまで積み重ねてきた高齢者福祉事業のノウハウをもとに、ご入居者様のご希望に沿えるホームを目指しています