的場駅周辺は商業施設あり。交通網発達。グループホームはレク充実。

車イス用トイレや待合室(ホーム中央)のある駅で、ICカード「Suica」も使用可能。1面2線のホームには川越・埼京線の川越・大宮・池袋・新宿・りんかい線方面行き上り列車と、川越・八高線の笠幡・高麗川・八王子・高崎方面行き下り列車が停車。1日の平均乗車人員は3,065人です。(2014年度調査結果)
的場駅の近くに工場地帯が広がっており、的場工業団地も作られました。そのため比較的人口が多いのも特徴です。また、駅の北東には東武東上本線の「霞ヶ関駅」もあり、電車の利用しやすいエリアとも言えます。
最寄りのバス停は「的場」停留所と「的場駅入口」停留所で、西武バスと川越シャトルが発着。本川越駅行きや霞ヶ関駅北口・西川越駅・市役所経由の総合福祉センター行き、小畔水鳥の郷公園経由のいせはら団地行きなどが利用出来ます。くわえて、駅から歩いて10分程の場所には関越自動車道の「川越的場バスストップ」も。信州・上越・北陸方面への高速バスに乗れて便利です。
駅の西側にはスーパーやドラッグストア、衣料品店などが集まる商業エリアが出来ました。色々な店が並んでいるためシニア世代も買物がしやすいでしょう。
駅エリアにはグループホームやサービス付き高齢者向け住宅などもあります。グループホームは入居時の費用20万円前後、月額利用料が15万円未満といった金額。居室には生活に必要な家具が予め用意されていますので、即入居も可能です。更には、認知症の方が楽しく過ごせるように、毎日のレクリエーションや定期的な理美容サービスなどが充実しています。
一方、サービス付き高齢者向け住宅は入居時の費用0円・月額利用料15万円以下。介護サービス代は別途加算タイプですが、その分基本料金が安めです。完全個室で、外出の自由もある高齢者向け住宅ですから、今まで通りの生活に近い暮らしが送れます。どの施設も24時間体制でスタッフが常駐。夜中に体調を崩しやすい方も安心です。
的場駅エリアは商業施設や川越市立西図書館、郵便局、そして東京国際大学などの教育機関もある場所。JRと東武鉄道が両方使えるのもメリットです。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越しください。