ご入居後に心身の状態が変わり、ハウスでの暮らしが難しくなった場合には、グループ内の介護老人保健施設やグループホームへの住み替えも可能です。グループ内には数多くの介護事業所があり、多方面からサポートいたします。

家庭的な雰囲気の中で日常生活の介護および生活リハビリを行いながら、一人一人の能力に応じ、自立を目指すケアを行うことを目的とします。また、個人の生活スタイルを尊重し、地域との係りを持つことにより、認知症状の進行の緩和に努めることを方針とします。

認知症のご入居者様を支える専門知識と技術を持つスタッフが、進行を緩和いたします。安心と尊厳の生活をお手伝いいたします。ご入居者様一人一人の人格を尊重し、皆様の立場に立ったサービスを提供いたします。質の高いサービスを実現するため、スタッフの技術力とサービスの評価を重視いたします。新しい生活のスタートは、ここから始まります。

同じ敷地内に同一法人が運営する小規模多機能型居宅介護施設があり、普段から地域の同年代の方々とふれあうことができます。合同のイベントなどもお楽しみください。

ごく普通の暮らしを当たり前に行えるよう支援。滑りにくい造りの浴室でゆったりとお風呂に入ったり、IHクッキングヒーターを設置した火を使わないキッチンでお料理を楽しんだり、同年代のお仲間とおしゃべりをしたりしながら、毎日楽しく過ごしていただけるでしょう。

(1)利用者を個人として尊重し、主体性を持って生活できるよう支援します。 (2)日々の生活の中で利用者の能力が最大限発揮され楽しく生き生きとした生活ができる様みんなで一緒に暮らします。 (3)グループホームは自宅にかわる「もう一つの家・家族」として安心して暮らせる環境を整えます。 (4)利用者が地域社会の一員として生活できるように地域に開かれた施設としての運営を行います。 (5)利用者が家族、又は、孫と暮らすよう保育園児との交流をさかんに行い家族の絆を大切にし、家族にも安心していただける支援を行います。