認知症専門の共同生活施設として、自然豊かな燕市に誕生いたしました。おひとりおひとりと向き合う介護が私たちのモットーです。

ご自身らしく、地元での生活を続けたいご入居者様を全力でサポート。家庭的な環境と地域交流を重視し、認知症の方から中重度化に対応できる方まで幅広く受け入れいたします。医療との連携も図り、要支援・要介護状態にとらわれず、住み慣れた地域での生活を可能にいたします。

喪失感や孤独感により、自分の世界を閉ざしがちな認知症高齢者のご利用者に対し、「自信」と「喜び」を感じることができる環境と介護サービスを提供する。 （１）家庭的雰囲気の中で安心できる暮らしを提供する。 （２）一人ひとりのこれまでの暮らしを尊重する。 （３）地域住民として普通の暮らしを提供する。

認知症高齢者が住みなれた地域での家庭的な環境のもとで、安心して自立的な生活を送れるよう支援する。なお、この支援が効果的に行なわれるよう、日々認知症高齢者介護に関する知識及び技能向上のための研鑽を積み重ねると共に、それぞれの家庭との連携・協力を大切にし、また地域との連携、交流を積極的に深めることにより、社会性に富んだ運営に努める。

広々と開放感のある一軒家のような建物が当施設の特徴です。ユニットに分かれて少人数にしてありますので、目が行き届きやすく安全な環境でお過ごしいただけます。

ご自宅での暮らしをそのまま再現できるような、居心地の良い「第二の家」がコンセプトです。生まれ育った地域でいきいきとした毎日をお過ごしください。

家庭の温もりを感じていただける施設で、ご入居者様と共に生活を楽しむことが可能です。プライバシーを尊重しながら、ご自身の食器や家具を使用いただけます。また、四季折々の風情を感じる外出も企画いたします。毎日を充実させるための環境を提供いたします。