ユニット型介護老人保健施設として、医師や看護職による健康管理下での介護や機能訓練、その他必要な医療と日常生活上のお世話などのサービスを提供することで、利用者の能力に応じた日常生活を営むことができるようにし、１日でも早く家庭での生活に戻ることができるように支援することを目的とした施設です。

あなたの自立を全力でサポートし、心身の健康を守ることを重視しています。心地よさと安心感を重視した私たちの施設では、ご入居者様一人ひとりの立場に立ったサービスを提供いたします。医療行為が必要になった場合でも、病院との連携により迅速な対応が可能です。また、地域との絆を大切にしながら、ご入居者様が安心して日常生活を送れる環境作りに努めています。

ご入居者様の心身の特性に寄り添い、看護や医学的な管理のもと、自立した日常生活を営む支援をいたします。ご家族様の居宅への復帰も視野に入れ、その目標達成を全力でサポートいたします。当施設は、ご入居者様一人ひとりの可能性を信じ、その能力を最大限に引き出すことを目指しています。安心と希望を提供する、それが私たちの使命です。

一日の彩りと自立生活のサポートをお約束いたします。当施設では、ご利用者様の能力に合わせた訓練と医療管理を提供し、看護や介護、日常生活上のお世話を行います。ご入居者様の居宅生活への復帰支援も全力で致します。ご家族様からの信頼も厚い、生活を共に歩むパートナーとなります。

近年、長寿高齢化社会が急速に進んだ結果、老人問題は益々深刻化しており、 老人をめぐる社会環境は大きな変化をもたらしています。 特に、疾病を持った、あるいは障害を持った寝たきり老人や、認知症老人が急速に 増加し、将来その傾向は益々顕著になると思われます。 このような状況の中、福祉施設の拡充強化が強く叫ばれています。 老人福祉法の基本理念、 『老人は多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として敬愛され、 かつ健全で安らかな生活を保障されるものとする』 は、寝たきり・認知症老人にとっても、現実のものとならなければならないと考えます。 長寿高齢者の生命と人権をより尊重する生活環境づくりと、地域に根ざした施設の 設立運営が重要な課題と思います。 心のこもった、効率ある介護を実現するため、 小規模 （ small ） is 美しい （ beautiful ） をめざしたい。 生活（名春の森）、介護（こまきの森）、医療（名春中央病院）の三位一体に取り組みたいと 考えます。 こうした趣意に鑑み、社会福祉法人を設立し、特別養護老人ホーム等を開設して、 老人福祉の向上と増進に寄与、担いたいと思います。

施設サービス計画に基づき入所者の有する能力に応じ、介護（リハビリ）・福祉の両面よりお世話し、家庭復帰を目的とする。

利用者本位の介護サービスを追求する。入所者、家族がここに来てよかったと思える施設運営をする。

運営方針 (1)利用される方の本来の能力を発揮できるよう一人一人の個性を尊重し、在宅復帰・在宅生活維持を目指し、精神と身体のケアを行っていく。 (2)地域に根ざし、地域社会と連携をとり、地域に貢献する。 (3)職員は、提供するサービスの質の向上のため常に努力する。

ご入居者様の意志と人格を尊重し、家庭的な雰囲気でのケアを提供いたします。地域やご家族様とのつながりを大切にし、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスと連携を深め、包括的なサービスを提供いたします。ご入居者様の視点からの運営を心がけ、快適な生活のサポートをいたします。

「あなたの人生、私たちと一緒に歩みませんか」。ご入居者様の人格と意思を大切にし、居宅への復帰を目指し、生活の連続性を配慮いたします。地域やご家族様とのつながりを重視し、自立生活を支援する運営をいたします。市町村や他の保健医療サービス、福祉サービスとも協力し、ご入居者様の新たな一歩をサポートいたします。

自立と復帰を応援し、地域に開放された親しみやすい施設を運営いたします。地域の皆様との連携を強化し、ご利用者様と地域住民との交流を促進いたします。社会生活の営みをサポートするのが私たちの役割です。透析患者様をはじめ、各疾患をお持ちの方も安心してご利用いただけることが、私たちの介護施設の特長となります。