認知症になっても自分らしく過ごせるよう ゆっくりお話を聞いて、 いっしょに笑顔で活動し 『この人なら安心』と思っていただけるような介護を目指します。

当法人の経営理念である「我が家の暮らし」三ヵ条の具現化を常に心しながら、認知症のお年寄りが地域の人々と共に生活する中で、人間としての当たり前の暮らしが保証されるという「ノーマライゼーション」の考えかたを基本に、専門的ケアの場を入所者9名程度の家庭構成による一家を作り、家庭的な雰囲気の中で、精神的にも身体的にも最良な状態で満足に暮らして行ける住まいづくりを行います。この中から、認知症高齢者が生きる喜びと自信を回復させることを目的とします。「我が家の暮らし三カ条」1,お互いが人としての尊厳を重んじて合い暮らします。1,やさしさと思いやり常に心がけ暮らします。1,暖かさ、笑い、喜びが共感できる暮らしを求めます。

入居者がその有する能力に応じ自律した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練及び療養上の世話を行います。 　入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、常に入居者の立場に立ったサービス提供に努めます。 　地域や家族との結び付きを重視した運営を行い、他のサービス提供者とも連携を図り、総合的なサービス提供に努めます。

過ごしやすい快適な住居と生活サービス、医療・介護のバックアップがあり、常時介護が必要な方もご利用可能なお住まいです。少人数でこじんまりと、家庭的な生活を楽しめるケアハウスです。

ここは、認知症により日常生活が困難になったご入居者様のための施設です。家庭的な環境で尊厳を保ちつつ生活が可能で、日常生活の世話から機能訓練までの介護援助をいたします。認知症の緩和や悪化防止を志向し、協力医療機関と連携しています。適切な人員配置と運営により、ご入居者様の安心と安全を最優先にしたサービスを提供いたします。

認知症高齢者の「心の痛みを緩和」し、「心を癒し」、「生活に満足できる」ように援助いたします。

認知症高齢者グループホームの介護サービス計画に基づき、その人らしい生活や長年馴染んだ習慣や思考が少しでも長く継続できるように、食事、入浴、排泄等の日常生活のお世話、家事や作業、レクリエーション等を一緒に行う。また、町に出て人々とふれあいながらの生活の支援を行う。 　病状の悪化や加齢により衰弱し、人生の終末期の状態になっても、馴染みの関係での生活を維持し、本人が望む場所で最期まで暮らしていくことができるように、医療関係者、家族等と連携し、できる限り対応する。

あなたの家庭生活を続けられるよう、個別対応の介護サービスを提供いたします。人格を尊重し、ご利用者様の立場に立つこと、地域住民との交流を通じて家庭復帰を目指すことを大切にしております。サービス内容と提供方法はわかりやすく説明いたします。適切な介護技術で、サービスの質の管理、評価に努めています。お問い合わせを心よりお待ちしております。

各ご入居者様の認知症状態を理解し、家庭的な環境で適切な介護を提供いたします。ご利用者様の意志と人格を尊重し、地域住民との交流の中で日常生活や機能訓練を行う支援を行います。あなたの大切なご家族様の自立した生活を営むため、私たちが全力でサポートいたします。

指定認知症対応型共同生活介護の事業は、要介護者であって認知症の状態にある者について、事業所において、家庭的な環境の下で入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指す。