私たちはご入居者様の意思と人格を尊重し、最高のサービスを提供いたすことを使命にしています。一貫してご入居者様の視点から考え、信頼関係の構築を目指しています。また、ご入居者様の主体性を大切にし、それぞれのご家族様とのコミュニケーションを重視しています。私たちの施設は、ご入居者様とご家族様が安心して生活できる環境を提供することを目指しています。

「安全とやさしさに溢れた福祉サービスを地域とともに」を理念に、利用者様の自立を支援しつつ、日常生活を送る上で必要な介護サービス及び医療サービスが受けられ、明るい家庭的な雰囲気で身近に利用できるサービスを提供しています。

ご利用者様の尊厳と自立を尊重し、心を込めてサポートいたします。個別の施設サービス計画で、ご利用者様の日常生活の自立を支えます。私たちは、ご入居者様とご家族様の笑顔を最大の目指して、一貫して最良のサービスを提供いたします。

まゆみの里では、家庭的な環境でケアする『ユニットケア』を導入しています。 居室を６つのユニットに分け、１ユニットを１つの家族と考えて生活を共にします。 １ユニット１０人という少人数の体制で、その方の個別性を重視したきめ細やかな心のケアを大切にしています。

少子高齢化が進行するなかで、介護保険制度が改正実施されており、また、国の方向は「自立支援」から「尊厳を支えるケア」に変わってきつつある。この動向にどう対応していくかが今後の大きな課題となっている。これらへの対応としては、介護予防事業の推進のほか、多様なサービスメニューの実施など、介護環境の変化に順応した対応に努める。更に、社会福祉法人としての役割をより一層発揮するよう努めるとともに、今後、更に介護保険事業の市場の多様化が進行することが予想されており、競合に耐えうる経営力が求められるようになってきていることから、「その人らしさ」を尊重する介護サービスの向上、組織の強化、経営の効率化、人材の育成、情報開示に努める。

専門性あふれる在宅支援施設にて、ご利用者様の健全な運営を念頭に、総合的なサービスを提供いたします。充実した機能を備え、ご入居者様のお受け入れを行っております。安心と信頼の介護をお約束し、より良い生活を一緒に創りましょう。

施設利用者様の心身状態を踏まえ、可能な限りその居住において有する能力に応じた日常生活を営めるよう努める。また立案したケアプランに基づいた医学管理下における介護サービスの実践において療養生活の質の向上と利用者家族の精神的負担軽減に努める。

入所者が尊厳を保持し、その有する能力に応じて自らの生活様式及び生活習慣に沿って、自立的な日常生活を営むことができるようにするために、施設サービス計画に基づき、必要な援助を行うことにより、入所者の日常生活を支援する。

地域社会の支持を受け、高齢者が地域で安心して生活を送ることができる拠点施設となることをモットーとし、施設のスローガンとして「目くばり」「気くばり」「声くばり」の実践に努め、入居者に選ばれる施設を目指し、職員の資質向上に努める。

利用者の自立を支援し、家庭への復帰を目指す目的を達成するため、医療と福祉サービスを過不足なく、バランスよく提供することで、自らの能力を引き出すよう努める。また、個々の職員の専門性を生かしながら、家庭的雰囲気と愛情をもって、医療・福祉を行う。

医療リハビリと看護介護が一体となった安心の生活空間。ご入居者様の在宅復帰を全力でサポートいたします。リハビリと医療的管理を組み合わせ、ご入居者様の自立を促進することを目指しています。一人ひとりの生活スタイルに合わせたケアを提供し、日々の生活での小さな進歩を一緒に喜びます。ご入居者様が安心して生活できる環境を整え、ご家族様のような温かさで見守ります。

利用者の心身の状況を把握し、充実した生活が送れるよう、日常生活上必要な介護（排泄・食事・入浴・機能訓練・相談・ほか）サービス提供を行い、利用者の心身機能の維持を図ります。

自立支援の道筋をつくる、それが私たちの役割です。当施設では、ご利用者様一人ひとりの能力に応じたサービスを提供し、自立した日常生活を送るための支援をいたします。リハビリテーションや看護、介護、日常生活上のお世話といった、ご入居者様が必要とするサポートを医学的な観点から提供いたします。皆様の居宅での生活への復帰を目指し、一緒に新たな一歩を踏み出しませんか？