八千代緑が丘駅周辺は商業施設多数。医療サポートのある高齢者住宅も
八千代緑が丘駅は、千葉県八千代市の緑が丘一丁目に位置する東葉高速鉄道「東葉高速線」の駅です。1996年開業の高架駅。現在は待合室やエレベーターなどのある使いやすい駅となっています。ICカード「PASMO」も使用可能。駅舎の3階、高架部分がホームになっており、西船橋・東西線直通、大手町・中野・中央線直通、三鷹方面などの上り列車と、東葉勝田台方面行き下り列車が停車。上下線共に日中は1時間に4本以上。朝夕は更に増便されます。1日の平均乗車人員は約1.7万人で、東葉高速線の単独駅としては最多の利用者数を誇る駅です。駅エリアは区画整理事業が進行中のため、ますます駅周辺の人口が増える予想。駅の利用者数も更に増え、賑やかな駅となるでしょう(2013年調査結果)駅舎の1・2階は書店や飲食店等が入っています。駅周辺にはマンションも多く、図書館やスーパー、ホテルやコンビニなども。公園も多く、スポーツの杜公園などが点在。「京成バラ園」の最寄り駅でもあり、毎年5月のローズフェスティバルの間は駅にもバラが飾られ、明るい雰囲気です。駅の西側にはゴルフセンターやテニスコートなども。駅の南側は大型商業施設「イオン」と連絡し、駅前広場も整備されています。駅の北側は映画館なども入る商業施設と繋がっており、最寄りのバス停も駅北口前のロータリーにあります。バス停には船尾車庫・木下駅・千葉ニュータウン中央駅行きや津田沼駅行き、八千代中央駅・八千代医療センター行きが停車。ちなみにバス停の名前は、ちばレインボーバスと船橋新京成バスの発着所が「八千代緑が丘駅」、東洋バスが「緑が丘駅」です。八千代緑が丘駅エリアにはシニア向けの住まいもあります。介護付き有料老人ホームの中には、入居時の費用が数百万から数千万円という高級系も。その代わり、サービスが素晴らしく、24時間体制で、介護士だけでなく看護士も常駐しています。介護度が高い方、持病がある方も安心です。高齢者住宅も医療連携に力を入れており、透析や尿バルーンなど医療サポートが必要な方も入居出来ます。入居時の費用は30万円未満・月額利用料15万円未満で、介護代は別料金ですが、タクシーの手配や郵便・宅配物の受け取り代行などの生活サポートが受けられます。八千代緑が丘駅は交通アクセス・買物共に便利な場所。是非、駅エリア内のシニア向けの住まいに足を運んでみて下さい。



























































