地域密着型 介護老人福祉施設 アイユウの苑しおはま ユニット型個室

全室個室だから、ご入居者様のプライバシーを尊重し、安らぎのある生活のサポートをいたします。懇切丁寧なサービスで、生活上必要な事項については、ご家族様と一緒に説明を行い、同意をいただいてから実施いたします。200名以上の登録ボランティア様のご協力を得て、楽しみの創出や地域とのつながりを重視しています。

入居費用

特別養護老人ホームの費用

住所 地図を見る

山口県下関市彦島塩浜町3-14-47

運営法人

社会福祉法人 松美会

おすすめポイント

1. 全室個室でお一人おひとりの気持ちや生活を尊重し、落ち着いた安らぎのある生活が送れるようお手伝いいたします。サービスの提供にあたっては、懇切丁寧を旨とし、入所者様又は、、ご家族ように対して生活上必要な事項について説明を行うとともに、ご入所者様・ご家族様の同意を得て実施するよう努めております。また、登録ボランティア様のご協力も得ながらさまざまな楽しみの創出や地域との繋がりも大事にしています。
2. １.事業所は、品質マネジメントシステムの国際標準規格ISO9001の認証取得をし、特別養護老人ホームおよびショートステイの業務の標準化を図るなど、サービスの質に着目し、システムの維持および継続的改善を推進しています。 ２.特別養護老人ホームアイユウの苑（１００床）を本体施設とするサテライト型の小規模の全室個室のユニットケア型の介護老人福祉施設であり、地域の皆様への介護サービス情報発信拠点として、また多くのボランティアさんの集う施設づくりを目指しています。 ３.下関市のモデル事業所としてノーリフティングケアをいち早く導入し、職員にとって腰痛等が無く働きやすい職場環境を作るとともに、ご利用者様の二次障害(廃用性症候群等）の予防に努めています。
3. 平成30年度に下関市のノーリフティングケアモデル事業所に認定され、令和元年度より本格的にノーリフティングケアを導入しました。ノーリフティングケアは、職員の腰痛をはじめとする身体的負担の軽減のみならず、ご利用者様の二次障害を防止する効果もあります。拘縮を代表とするいわゆる「廃用性症候群（二次障害）」の原因の一部が、昨今、不適切な抱え上げによるケアにあると言われています。「抱え上げ」により強い「緊張」がご利用者ように伝わり、これらの行為の繰り返しが二次障害を発症させるリスクを高めるうえ、職員の腰痛発生リスクも高めます。それらを解消するケアが、ノーリフティングケアです。人と人が直接触れあうケア、人の手で利用者の体を持ち上げたり、抱え上げたりすることが「温かみのあるケア」であり、正しいケアだという日本式の古い考え方から脱却し、適切な福祉用具・機器の活用と身体の機能・構造に即した介護技術を実践することにより、介護を受ける側にも、介護する側にも負担の少ないノーリフティングケアに法人としてもいち早く舵を切ってまいります。取組に関係するホームページURL顧客満足度調査の結果http://www.shoubikai.or.jp/opinions/enquete.php地域密着型介護老人福祉施設アイユウの苑しおはまブログ（日々の様子）http://www.blogpiece.net/shoubikai/