医療法人社団江頭会さくら病院 アドバンスケア長尾

「医療法人社団江頭会さくら病院 アドバンスケア長尾」には介護スタッフと看護師が常時配置され、医療依存度の高い方や介護度の高い方を中心に受け入れております。協力医療機関からは医師やリハビリスタッフによる訪問が可能なため、ホームに居ながらにして最適な支援を受けることができます。インスリン投与、在宅酸素、ストーマなど幅広い医療ケアに対応しているので、医療ケアを理由に他の施設を断られた方もまずは一度ご相談ください。

介護度の高い方や看護ケアを必要とされる方が一人でお部屋で過ごすことに不安を感じる方もいらっしゃいますが、「医療法人社団江頭会さくら病院 アドバンスケア長尾」ではスタッフが定期的に安否確認を行い、夜間も館内を巡回しております。またお部屋にはスタッフにつながる緊急通報装置がベッドサイドとトイレに設置され、何かあった時にはすぐにスタッフを呼ぶことができるので安心です。トイレや洗面所に加えて、吸引設備なども揃っております。お部屋ではインターネットのご利用も可能です。

「医療法人社団江頭会さくら病院 アドバンスケア長尾」には同一法人が運営するデイサービスセンターが併設されております。地域の方々が通うデイサービスはご入居者様もご利用可能で、外に出ることが難しい方も地域とのつながりを持ち続けることができます。ショートステイの受け入れも行っておりますので、短期間のご利用も可能です。介護や看護が必要になったとしても、年齢を重ねて住み替えをする際には心身ともにストレスを感じます。短時間のサービスから始めることで、そのストレスを最小限に抑えることができるでしょう。

玄関は自動ドアを採用しているので車椅子を使う方でも楽に入館することができます。中にはマットも引いてあるので、転倒防止にも気を配っています。

共有スペースにテーブルや椅子、窓が設置されています。入居者同士でコミュニケーションを取るには最適な場所です。

重度の要介護度の方が入浴できるように、浴室には機械浴が設置されています。寝たままの状態で入浴可能なので、体に負担をかけずにお風呂を楽しめます。

車椅子に乗っている人でも使いやすいように工夫された洗面台です。通常の洗面台よりも位置が低く設計されており、使いやすいです。

車椅子同士がすれ違うことが可能な、広さのある廊下となっています。足元に不安のある入居者でも、安心して移動できるでしょう。

エレベーターは車椅子や杖を利用している方がスムーズに出入りできるように、面積が広く取られています。出入口は段差がないので、ストレスなく移動することが可能です。

玄関はバリアフリー化され、段差ができる限り解消されています。入居者の下駄箱があり、靴の履き替えをしやすいように椅子も設置されています。

玄関ドアの上には、施設の名称が表記された文字のプレートが取り付けられています。文字で見やすいので、来館者の目に留まりやすいです。