新秋津駅周辺は商店街有り。介護付き有料老人ホームは体験入居あり
新秋津駅は、東京都東村山市の秋津町五丁目に位置するJR東日本「武蔵野線」の駅。1973年開業。近年、駅ビルも完成し、コンビニなどが入ったため使いやすい駅となりました。ICカード「Suica」も使えます。地下にホームのある掘割駅で、西国分寺・府中本町方面行き上り列車と、北朝霞・南浦和・南越谷・新松戸・西船橋方面行き下り列車が停車。1日の平均乗車人員は約3.7万人で、武蔵野線において第6位多さを誇ります。(2014年度調査結果)西武池袋線の「秋津駅」が新秋津駅の北東、徒歩6分程度(400m)の場所にあり、乗換駅となっています。秋津駅に急行などが止まらず、両駅を繋ぐ連絡通路もない…といった不便な点も見られますが、乗換客が多いのも特徴。ちなみに両駅の間には商店街が広がっており、飲食店やコンビニなどが並んでいるので便利です。また、秋津駅の西隣が「所沢駅」で、西部新宿線と池袋線が乗り入れています。駅周辺は駅ビルや百貨店のある場所ですから、時には足を伸ばすと楽しいでしょう。新秋津駅前にはタクシー乗り場が設置され、周辺には郵便局や東星学園、明治薬科大学なども。近隣の秋津駅近くにはスーパーや病院もあります。さらには、バスを利用する距離ですが国立療養所多磨全生園があるため、国立ハンセン病資料館も出来ました。最寄りのバス停には西武バスの所沢駅東口行きや西武園競輪場行きの無料送迎バス(特別日のみ)が出ます。その他にも東村山市コミュニティバス「グリーンバス」の多摩北部医療センター経由東村山駅東口行きが停車。東村山市福祉バスの憩いの家行きも特定者のみ乗車出来ます。新秋津駅周辺は商店街もあるため買物がしやすいエリア。シニア世代におすすめです。是非、駅エリアのシニア向けの住まいをご検討ください。実際、介護付き有料老人ホームなどが徐々に増えています。介護付きは入居時の費用0円・月額利用料10万円台から20万円台といった金額。介護度の高低に関わらず入居出来ます。居室にはトイレも用意されており、部屋でのんびり過ごすことも可能。レクリエーションも豊富で、昼間は皆で楽しく過ごせます。体験入居やショートステイを用意しているホームも多いですから、気軽に短期入居をしてみて、施設内の雰囲気や料理の味を体感してみて頂きたいです。24時間いつでもスタッフが常駐、日中は看護士も待機しています。その安心感を味わってみて下さい。











