地域社会における介護の専門機関として、利用者に生きがいのある生活の場を提供する。施設の機能を十分に活用できるよう、地域社会の支援を 受けて社会の期待と信頼に応える。

ご利用者の皆様を個人として尊重し、ご利用者の立場に立ったサービスを提供します。家庭的な雰囲気の中で落ち着いた生活ができ、地域社会で暮らす一員として、地域や家族との結びつき、交流が深まるように支援します。

ご入居者様の自立支援を目指し、日常生活の援助から健康管理までトータルに対応いたします。ご家族様との絆を尊重し、地域と連携を図りながら、総合的なサービスを提供することを心がけています。あなたの人生を豊かにするためのパートナーとして、全力でサポートいたします。

人格を尊重する介護、ここで可能です。当施設では、ご利用者様の尊厳を重視し、その視点からサービスを提供することに努めております。社会福祉の発展にも貢献して参ります。新たな生活の始まりを、当施設でいかがでしょうか？ ご家族様も安心していただける介護サービスを、全力でサポートいたします。

愛生福祉会理念「愛・誠実・謙虚・感謝」・・・「愛」法人名の愛生福祉会の「愛」は人間のみならず、地球上のすべての動植物などの生物や有機物を問わず、いたわりと優しさを持って愛を生み、愛を育て、何事に対しても無償の愛を感じる感性をはぐくむことに願をこめたものである。「誠実」人が見ていても見ていなくても褒められても褒められなくても自分の役割と責任をはたし、自分自身に忠実であり正直で素直で嘘のない人柄と人生に願をこめたものである。「謙虚」自分だけを認めてもらおうと自分自身を中心に考えるのではなく、周りの人々の素晴らしい人柄に目を向け、人と接することができる人、また、人から認められることを目的として行動するのではなく、自分自身や周りの人々のために何の見返りも求めずに行動することができる人柄に願をこめたものである。「感謝」いつでもどこでも何事にも当たり前のことに心からありがとうといえる感謝ができる心を、苦難、困難の中にあっても、家族と過ごすことができること、働くことができること、周りの人々と笑いあえることができること、今があることに感謝して過ごすことができる人柄に願いをこめたものである。このような理念の下、当法人が取り組んできた基本方針は、「人が人を縛らない」、「集団生活の中でも個を大切にする」という、その人がその人らしく、その人のそれまでの人生を尊重した生活が送れるということを念頭においたものであります。

各ご入居者様の長期療養と日常生活支援を統合して手掛けます。喀痰吸引、経管栄養、血糖コントロール、ストマケア、CVポート管理などの医療的管理から、入浴、整容、リハビリ、レクリエーションまで、ご入居者様に適したサービスを提供します。全力でサポートし、ご家族様にも安心していただける環境を作り上げます。

・ＮＯと言わない介護、まずやってみようをモットーに。 ・出来ないことを探すのは簡単、出来ることを見つける努力をする。 ・こころに届くおもてなしとプロの介護サービス。

「明るく、広く、分かりやすく、心地よい」が私たちの施設のモットーです。すべてのご質問に対し、丁寧にお答えいたします。リハビリスタッフがご入居者様の在宅生活を支えるために、入所前後・退所前後に自宅を訪問し、環境を調査し、リハビリの目標設定をいたします。ご家族様も安心してお任せいただける、そんな施設です。