新白岡駅周辺は静かな住宅街。介護付き有料老人ホームはサービス充実

新白岡駅は東北(本)線の「宇都宮線」愛称区間。上りは大宮・東京・新宿・横浜・大船方面行きの東北線と共に、新宿駅経由で横須賀線に直通する「湘南新宿ライン」と上野駅発着系統、上野駅・東京駅経由で「東海道線」に直通する「上野東京ライン」が停車。下りは久喜・小山・宇都宮・黒磯方面行きが止まります。1日の平均乗車人員は6211人です。(2014年調査結果)
東北線のおかげで都心に出るのが大変楽なのがメリット。新白岡駅から東京駅まで乗り換え無しで約50分です。本数も多く、昼間は1時間に4・5本あり、出勤時間帯には上り列車が増便され、1時間に10本以上になりますので利用しやすいでしょう。
最寄りのバス停は「白岡駅東口」停留所で深夜急行バス「ミッドナイトアロー蓮田・久喜」の降車専用バス停となっています。駅周辺にはコインパーキングが多く、車通勤の人がJRに乗り換えるのに最適。
駅の東口側にはニュータウンが広がり、交番や郵便局、病院やスーパーなどがあります。そして白岡市老人福祉センターといった公共施設や、高岩大公園や高岩天満宮神社、東武動物公園などのスポットも。西口側にも観福寺や普門院などが点在します。
新白岡駅エリアには高齢者向けの住まいも増えてきました。施設の種類も豊富で、料金も余り高くないのも特徴。介護付き有料老人ホームでも入居時の費用及び月額利用料が20万円未満の所もあります。料金に反比例してサービスは細やかで、医療連携による体調管理や医療サポートに加え、リハビリやネイルケアなども。
グループホームは入居時の費用20万円未満・月額利用料は15万円以下です。こちらも入居しやすい料金で、少人数制やアットホームなところが人気。認知症専門のホームらしく、認知症の方が楽しく暮らせる工夫が凝らしてあるのも好印象です。どのホームも24時間体制でスタッフが常駐しており、夜中も安心して過ごせます。
新白岡駅周辺は静かな場所。シニア世代ものんびり暮らせるでしょう。是非、駅エリアの老人ホームに足を運んでみて下さい。予約をしてから見学に行くと、施設内もゆっくり見せてもらえますし、料金やサービスの詳細を説明が聞けますのでおすすめです。