藤の牛島駅周辺は花の名所あり。格安のサービス付き高齢者向け住宅も

2面2線のホームには、東武アーバンパークラインの春日部・岩槻・大宮方面行き上り列車と、野田市・柏・船橋方面行き下り列車が停車。急行も止まる駅で、上下線共に日中は1時間に6本程発着するため、余り待たずに乗れるのが魅力です。1日の平均乗降人員は2000年度7,662人、2005年度7,375人、2010年度7,020人、2014年度7,178人となっています。
駅から北へ徒歩10分程の場所には、国の特別天然記念物に指定されている藤園「牛島のフジ」があります。大変有名な観光スポットで、駅名にも「藤」と入れて「藤の牛島」駅になった程です。
大落古利根川のほとりにも「牛島古川公園II期ひまわり広場」というひまわりスポットが出来ています。駅から北西へ徒歩10分程のこの場所は、様々な種類のひまわりが美しく咲き誇るスポットで、駐車場も完備。藤の牛島駅エリアは花の美しいエリアと言えるでしょう。
ちなみに藤の牛島駅の西隣が「春日部駅」で、伊勢崎線と野田線が乗り入れる接続駅。駅周辺には商業施設も多く、バスも路線が豊富です。そんな春日部駅に近いのもメリットだと思います。
藤の牛島駅エリアにはスーパーやドラッグストア、コンビニ等が点在。特に駅の北を走る国道16号「春日部野田バイパス」の沿線にはショッピングモールや大型ホームセンター等が顔を並べており、買物がしやすいのも嬉しいポイント。学校も多く、野球場のある公園や公民館等も揃っており、基本的に生活はしやすいエリアです。介護施設への入居をご検討中の方は、是非エリア内のシニア向けの住まいにも見学にお越し下さい。
実際、駅周辺には介護付きや住宅型の有料老人ホームや、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム等のシニア向けの住まいが現れました。特にサービス付き高齢者向け住宅は基本料が安く、入居時の費用0円・月額利用料10万円未満といった金額。食事介助等は必要な人だけ頼む形を取っているため、介護度が低い方は費用が抑えられます。加えて、居室は完全個室でトイレやキッチン、ナースコール等が付いているので悠々自適に暮らせるでしょう。