高田駅周辺は買物便利。スーパー併設のサービス付き高齢者向け住宅も
高田駅は新潟県上越市の仲町四丁目に位置する、えちごトキめき鉄道「妙高はねうまライン」の駅。1886年開業。2015年、北陸新幹線の開業に伴い、JR東日本の「信越本線」の駅から、えちごトキめき鉄道へ移管されました。駅のあるエリアは上越市の高田地区(旧高田市)で、江戸時代に高田藩の城下町として栄えた場所。今でもその名残として高田城(高田公園)が残っています。高田公園は陸上競技場や野球場もある、この大きな公園は「日本三大夜桜」として有名な桜の名所でもあり、春には大変賑わう場所です。駅はエレベーターもあるバリアフリー仕様で、2面3線のホームには特急「しらゆき」も含め、上越妙高・新井・妙高高原方面行きの上り列車と、直江津・長岡・新潟方面行き下り列車が停車。本数は少なく、上下線共に1時間に1本から3本程。そのため利用者は少なめで、2013年の調査結果では1日の平均乗車人員は2410人でした。しかし、駅の東側は市の中心市街地で、駅周辺には商店街や行政機関、学校などが集中。高田駅は上越市の中心駅となっています。特に商店街には食料品店や衣料品店、飲食店や薬局などの様々な店舗が並び、歯科などの病院もあるので便利で、シニア世代もゆっくり買物が出来るでしょう。商店街以外にも、スーパーや書店、コンビニなどが点在。利便性の高いエリアです。一方、駅の西側は住宅地が続き、浄興寺や高田別院といった寺院も多い寺町。更に西方には金谷山がそびえています。平山キャンプ場や愛の風公園など、自然に親しめるスポットも。また、日本におけるスキー発祥の地と謳われる「金谷山スキー場」もあり、スキーが楽しめます。高田駅のあるエリアには、シニア向けの住まいも出来ました。サービス付き高齢者向け住宅なら入居時の費用0円から30万円未満、月額利用料は一人部屋なら15万円以下です。それぞれの住宅に魅力が光り、音楽や園芸のクラブがあったり、体操をみんなで楽しみながら頑張ったり…といった楽しい住宅や、カラオケなどの娯楽が充実した住宅、そして商業施設に隣接しているおかげでショッピングが楽しめる住宅もあります。中にはクリニック・薬局・スポーツ施設・スーパー等が併設された豪華な住宅も。是非、エリア内のシニア向けの住まいを見学してみて下さい。色々な施設を見てみれば、お気に入りの住まいがきっと見つかるでしょう。




















