パノラマ
苦竹駅周辺は交通の便良し。カラオケのある介護付き有料老人ホームも
苦竹駅は、宮城県仙台市宮城野区の苦竹一丁目に位置するJR東日本「仙石線」の駅。1928年、新田駅として開業。1943年移転と共に「苦竹駅」に改称されました。近年、駅舎のリニューアル工事が行われ、エレベーターや車イス対応トイレのあるバリアフリー駅となり、ICカード「Suica」も使用可能です。２面２線のホームには仙石線の仙台・あおば通方面行き上り列車と、本塩釜・松島海岸・石巻方面行き下り列車が停車。日中の本数は多く、上りは少なくとも１時間に４本程。下りも１時間に３本程あります。通勤通学時は更に増便されるため、利用しやすいでしょう。一日の平均乗車人員は2621人です。（2014年調査結果）駅周辺には郵便局や交番、家電量販店やゲームなどの大型遊興施設も出来ています。駅の南側は陸上自衛隊の仙台駐屯地で、その敷地内には自衛隊仙石病院も。そして、苦竹駅は国道45号（仙塩街道）と隣接しており、西方には国道４号「仙台バイパス」も走っています。国道45号と仙石バイパスは苦竹ICで交差しており、車量も多いです。苦竹駅エリアには高齢者向けの住まいも多数。料金が安めな施設もあり、介護付き有料老人ホームでも入居時の費用０円・月額利用料も食費込みで20万円未満という所もあります。食事や入浴の介助、提携病院への通院介助など様々な介護サービスがついてこの金額は嬉しいところ。居室も個室なのでゆっくり出来ます。料金は施設によって高低差があり、場所によっては月額利用料が30万円以上の所も。その代わり、そのような施設はレクリエーションが充実しており、カラオケなどが楽しめます。また、エリア内のグループホームは入居時の費用10万円前後・月額利用料15万円未満といった金額。食事は施設内の厨房で作るので、毎食暖かい料理が食べられるのが魅力。アットホームで自由な雰囲気があるため、人気があります。苦竹駅は、西隣である「陸前原ノ町駅」と、駅の北方にある東北本線の「東仙台駅」が徒歩圏にあり、交通アクセスの良い場所です。しかも、苦竹駅の４つ先が宮城県の中心駅「仙台駅」で、仙石線に乗れば直通で行けます。苦竹駅エリアの高齢者向けの住まいに入居すれば、ご家族なども面会に来やすいでしょう。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。サービスも介護施設によって違いますから、いくつか見学に行き、ご自身にあった施設を選んで頂きたいです。 画像の一部はwikipediaから引用しています
