【10/28更新】有料老人ホームを東仙台駅、入居一時金500万円以下（空室2件）から探す

東仙台駅は、宮城県仙台市宮城野区の東仙台一丁目に位置するJR東日本「東北本線」の駅。貨物支線である「宮城野貨物線」、「仙石東北ライン」の緑快速（松島駅から分離し仙石線へ直通する便）は、東北本線内で各駅停車となるため停車します。貨物駅としては１日１便、定期列車が発着。

1909年開「苦竹信号所」として開設。1932年「東仙台駅」となって開業しました。現在は自動改札機等が設置され、ICカード「Suica」も使用可能。ホームにはエレベーターも置かれ、近代的な設備のある駅となっています。みどりの窓口もあり切符等の相談もしやすいです。

２面３線のホームには東北本線の仙台・白石方面行きの上り列車、利府・松島・小牛田・一ノ関方面行きの下り列車が停車。本数は少ないですが、仙石東北ラインの仙台・白石方面行きの上り列車と高城町・石巻方面行き下り列車も止まります。

東北本線は朝夕の通勤通学時間帯は多く、１時間に４・５本（しかし、昼間は１・２本。時刻チェックが必須です）。駅周辺は住宅街なのもあり、利用者数は多めで、一日の平均乗車人員は3279人です。（2014年調査結果）

東仙台駅の南西にはJR仙石線の「苦竹駅」があり、駅の近いエリアとなっています。どちらの線も、宮城県の中心駅である仙台駅に直通するので便利。また、光ヶ丘スペルマン病院や東北公済病院「宮城野分院」といった病院もあり、東北公済病院周辺（東仙台駅の北西）には家電量販店やスーパーが集中。その先には与兵衛沼公園も広がっています。

何と言っても西隣が仙台駅で、仙台駅と東仙台駅の間には店も多く、利便性の高い場所なのが魅力です。バスも通っており、仙台市営バスの「東仙台」バス停が設置されています。

東仙台駅エリアには高齢者向けの住まいも増えています。介護付き有料老人ホームは入居時の費用０円・月額利用料20万円から40万円未満といった金額。高めの所はその分設備も素晴らしく、居室のトイレも温水洗浄付きです。体験入居を用意しているホームが多いですから、気軽に利用して色々な施設の食事や雰囲気を体験してみると良いでしょう。

また、サービス付き高齢者向け住宅なら、完全個室でゆっくり出来ます。希望すれば食事も作ってもらえますし、外出の自由があり散歩や買物も可能。元気な方にはピッタリです。

東仙台駅エリアは店や交通の便のある場所。シニア世代にもおすすめです。